・・・毎日、日常生活の中で、自分のやるべきことを決めて、それらを、全て、こなして生活していると、時々、精神的に、重荷になる時もある一面、上手く、全てをやり終えた日は、充実感を味わう事が多い。
先日、医者から、体を一週間は安静にしてください、と云われた時、その時点から数日間はスケジュールから、解放され、何もしないで、ただ゛漫然として、一日を過ごした時は、楽な気持ちになっていた。
自分で決めて、自分の意志でやっているのに、変な気持ちではある。
しかし、何もしない日も、数日たつと、楽な気持ちも、感じなくなり、逆に、終日、何もしないことによる、満たされない気持ちで、いっぱいになり、落ち着かない気持ちを味わうことになった。
適度なスケジュールで、毎日の生活を過ごすことは、自分の気持ちを安定に保つうえで、とても大事なことであることにきずく。
しかしながら、同じことを、繰り返し、日常生活の中で、続けることは、とても難しいので、その続けることが、自分が生きていくうえで、大事な役目や、効果が無いといけない気がする。
その効果が、何もないと、続けることの意志を、長く保つことが出ない。
ところで、私は日常生活の中で毎日、続けている事として、何をやっているか、振り返ってみると…。
体を健康に保つためのトレーニングの幾つか(ジョギング、ストレッチなど)、家内の家事仕事を分担する、家庭で雑務の中での私の存在感を得る何か(例えば機器の修理、樹木の剪定など)をする、 頭脳の能力を保つための訓練(ブログ文章の作成など)や趣味、精神の安定を保つためにやって心地よい趣味(革細工、木工、日曜大工、農作業等の趣味)がある。