・・・先日までに、革のビーチサンダルを時間をかけて作った。
終わると、まだ、革細工作業が、物足りなく感じて、次の作品に取り掛かった。
前から、トートバッグを作ることは、作り方のアイデアとしては頭のあったので、直ぐに型紙を作って材料取りにとりかかった。
トートバッグは持っていた材料の大きさと、主にノートや本を入れることから、幅350㎜×230㎜×75㎜の大きさのものを考えた。
この作品は構造が単純なので、部品点数も少ない。
主な部品は、本体とマチと手提げのひもである。
上の写真に、材料取りをしたものを載せる。
革は400㎜×1000㎜の大きさで、牛革の1.5㎜厚の光沢のあるものを使った。