富士ライン祭り:盛夏の高原の緑を満喫するコース。静岡県山梨県のやや高い山のちょっと登った所を散策する。車で移動しながら、すばるライン、スカイライン、あざみラインという高原道路を走る。途中で3.7キロ(*1)程登り基調があるが、その後は全部下り基調のお気楽コース。
平野の酷暑を避け、涼しい高原の風に頬をなでられながら、途中コース上の野生動物、馬や鹿にも出会えるかも。
*1
水平ではなく垂直方向です。
今年は8月29日(土)雨であれば30日(日)に挙行します。
みんなで蛇行しましょう!皆様の参加お待ちしております。
集合は、当日7時にスカイライン水窪駐車場(各自)でどうでしょうか?
去年の記事
+++閑話休題+++
最近、活字の虫と化しております。
ここ最近読んだのは・・・
Jutland 1916: Death in the Grey Wastes
ユトランド海戦の話
↓
Trafalgar: The Biography of a Battle
トラファルガー海戦の話
↓
私を活字の世界へ引き込んだのは三浦綾子作品でした。
塩狩峠 三浦 綾子 (著)
今度北海道旅行で寄ってきます。花をたむけてこようかな。
↓
人間の女の肉の味を覚えてしまったヒグマの話。日本最大最悪の熊害の話。これを読んで北海道の森を歩いてしまったら、もう・・・
羆嵐 吉村 昭 (著)
今度の旅行で行ってきます。苫前近郊
↓
八甲田山死の彷徨 新田 次郎 (著)
今さっき読み終わりました。真夏なのにあまりの悲惨さに凍死しそうになりまする。新田次郎は他にも面白そうな小説がたくさんありそうだ(山岳に関する)。さらに読み進めます。
八甲田山 第5連隊の足跡をたどるヒルクライムがしてみたい。
↓
The Death of Marco Pantani: A Biography
次はこれを読むつもり。
・・・というわけで、実際に作品を読み、そこに書かれた舞台に赴いて主人公の息遣いを感じてくる、こんな自転車夏休み旅行もありかな~と思っております。勝手にメディアミックスですね。何か『この本を読んであそこに行け!』というお勧めはあるでしょうか?
足がないので、ご一緒していただける方がいるとうれしいです!
世界一周www
http://someyoung.web.fc2.com/
親父は「剣岳」を再読していました
俺は義父にすすめられた「聖職の碑」を読んだ。トムラウシ山の事故とそっくり!
映画「剣岳」観たいけどもう終わりかなあ
ありがとうございました。
終盤戦に胃がどんな状態になってしまうかは想像もつきませんが
暴飲暴食や日焼けに注意しながら
粛々とクランクを回していきたいと思います。
私は3本登れるようにダイエットしないとorz
かあちゃんは大切にしろよ♪
money様
いいですねぇ。新田次郎ブームが起きそうな予感です。
ほんまぁ様
確かに,ライン間の移動も車ですからねぇ。
参加者が決まり始める3~2週間前にまた決めましょ
かわうち様
世界一周^^
生まれ変わったら必ず・・・
兄のW様
実は本屋で「剣岳」を手に取っていました。
次は「霧の子孫たち」という本を探しています。
この物語は、昭和八島ヶ原湿原、旧御射山遺跡を横断しようとした長野県のビーナスライン建設計画に対し、地元の有志が反対運動を展開して当初ルートから迂回させた、という日本の自然保護の原点となる出来事をモデルに書かれています。
・・・これを読んで実際に霧が峰に行くと。
「八甲田山」も73年の高倉健映画であるから,冷房をガンガンかけて見ようかな。
いそ様
今年は冷夏なので,案外らくらくいけるのでは?(超無責任)
北海道は寒いらしいです。服装も考え直さないと・・・
単独行、冒険スキーのニャロさまにピターリ
「八甲田山~」「聖職の碑」をはじめ、どうにもならない悲惨な話も多いですよね。とめどないもどかしさを感じたいなら「孤高の人」なんかもオススメです。思い出しただけでも辛くなる。。。
ん、そうだ、八甲田山! あの山も天国へ続くようないい登りと温泉がいっぱいありますぜ。
・・・では,読後アラスカに・・・
ってひっかからないよ!へへ~んだ
さくぞう様
早速剣岳を読み始めました。無性に八甲田に行きたくなってきました。ムズムズ。