Velo-city

"It never gets easier, you just go faster."

関東屈指の激坂、和田峠にチビベルデ師匠と行ってきた

2020年11月03日 | 1級、2級山岳
2020年ブエルタも佳境(ほとんど見てないけどw)
この日の夜はアングリルがゴール。というわけで高尾のアングリルと呼ばれる(今勝手に命名)和田峠にチビベルデ師匠をご招待してきたというお話。

今まで峠といえば平均5-6%の峠しか経験なかったので、まずは前日横浜山手の激坂、汐汲坂にご招待。

汐汲坂     0.22km     29m     12.9%     1:33

ここで初めて勾配20%越えを体感。翌日はここの20倍を進呈です!

和田峠 3.64km     344m     9.5%     27:01

ちなみに無理やり連れて行ったわけではなく、しっかり事前説明はしたうえで、『うん、やってみる』と言ったので恐る恐る連れてきたのであります。
この日は12時業者の人に合う用事があったので、朝7時半に早出。八王子城址に駐車してスタート。

和田峠に自転車に来るのは9年ぶり。
写真とっていなかったので、その頃の写真を貼ってお茶を濁します。


2010年ミポ練


2011年ミポ練
この時チビ太0歳数か月
この頃のわたくしは17分21秒 312Wで登っていたらしい。
今日の想定タイムは30分。

陣馬高原からスタート

登山では何度も来ていますが、とうとう自転車で来てしまった。


平均10%の激坂系ははじめて。『全部ダンシングで登ったの初めて!筋トレになった。』そうです。よくがんばったぞ!帰りの大垂水が平地に感じたそうです。

翌日さぞかし筋肉痛に苦しんでいるだろうと思いきや、9歳児はピョンピョンして学校へ行ってきました。