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俺祭りで行こう

やりたいことしかやらない俺祭り104(おれまつりとし)のへなちょこブログ。

豊島屋酒造西東京

2010-12-10 | 家飲み

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 西東京市誕生10周年記念ってんでオリジナルラベルで作られた純米吟醸の生詰原酒。いつもの近所の酒屋さんに正月用の澤乃井樽酒を注文しにいったら見かけたので、一発いってみました。

 哀しいかな西東京市内には酒蔵がなく、お隣の久米川は豊島屋酒造さん作。こちらは「金婚」ブランドの濃厚な味わいのある酒を造っている酒蔵でイケてます。

 ひと口飲んで、こりゃうめぇ。「八反錦」という知らない米で作られていてアルコール度も17度以上18度未満と若干高め。4合瓶ということもあって、あっという間に堪能させていただきました。

 ラベルの花ははなみずき。近所のはなみずき公園にちなんでるのでしょうか。

合掌。

 


澤乃井辛口にごり酒

2010-11-28 | 家飲み

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  いつもの近所の酒屋さんの注文販売で仕入れた発泡生酒。キリッと尖った容赦ない酒です。季節ごとにいい酒を造っている小澤酒造にカンパイ!

 この時期、ホントは大田原マラソンの後、那須に1泊して「鳳凰美田」を仕入れるんですが、今年は日帰りのため、なし。これだけが心残りです。

 


澤乃井「本地酒」

2010-10-03 | 家飲み

 10月1日は日本酒の日とのこと。秋になって、近所の酒屋さんで恒例の予約販売。10月1日早朝に小澤酒造で詰めた酒をその日のうちにデリバリーという企画。なのに受取りを失念してました。あ~あ。。

 2日に奥武蔵ランから帰ってきて、なにがともあれまずは一献。うーん、やはりオーソドックスないい酒です。1升で2,200円という信じられないコストパフォーマンス。近場の地酒に勝るものなしです。

合掌。

 


豊島屋酒造「小金井桜」

2010-04-05 | 家飲み

 先日の小金井公園お花見の出店で、嫁さんが嗅覚よくゲットした逸品。何か深い味わいがするけど、飲み干すと辛口なのにすぅ~と入る。でしゃばったような主張がない正統派のお酒で、いけてます。1升で2000円ですから、小金井の花見のために儲けは度外視なんでしょうね。うれしいね。

 この酒を造っている豊島屋酒造というところは地元近くの久米川の酒で、「金婚」ブランドです。試飲にも行ったことがありますが、いい酒蔵です。

 残りを冷蔵庫で保管したんですが、2日しか経ってない今日飲むと、味が変わってる。辛口の感じがなくなっています。でも、ダレてるわけじゃなく、なにかおいしい水を家にいながらにして飲めるという感じですすんでしまうので、やっぱりいい酒なんですね^^

合掌。

 


越生梅林花見酒純米

2010-03-25 | 家飲み

 越生梅林から越生駅までふらふらのんびり歩いていたら、酒蔵発見。これは寄るしかありません。

 ここで、このお酒と瓜の奈良漬をゲット。

 この酒はクリアな辛口で、ガツンときます。酒蔵で買うお酒はまずまちがいないですな。状態がいいです。奈良漬もサイコーでした。

合掌。

 


澤乃井「春ノ雪」

2010-02-17 | 家飲み

 いつもの酒屋さんの注文販売。無濾過のスパークリングな生酒です。もちろん自然な味わいがいいんですが、吟醸系の香がちょっと余計に感じる今日この頃。

 なんて、贅沢なコメントですが、それほどにいい日本酒が出ているってわけでうれしいことです。


家で串焼

2010-01-04 | 家飲み

 近所のスーパーで豚バラのブロック肉と深谷ネギを買ってきて、串焼をいってみました。義妹からいただいたこの電器の焼鳥台があなどれません。これがうまく焼けるんです。

 タレは僕の知る限りサイコーの「三河みりん」を使います。醤油はそれほどいいものを使わなくてもいいと思いますが、みりんはいいものを使わないとダメですね。「みりん風調味料」などは論外で、少なくともそのまま飲んでおいしいものじゃないとダメだと思います。三河みりんの場合は、まあうますぎますがね。

 タレを作るのには腕など関係なくて、三河みりんとそこそこの醤油を半々程度に入れて、今の季節なら、深谷ネギかなんかの青いところをブチこんで、弱火でいって、タレが半分くらいまでなくなってきたらそれでオッケー。うまいタレの出来上がりです。

合掌。


越の譽大吟醸無濾過生原酒

2009-12-12 | 家飲み

 去年、震災後の初蔵出しで抜群にうまかった越の譽を近所の酒屋さんで今年も買いました。ホントは昨日が入荷予定で、帰りがけにお店に寄ったんですが、トラックが出るのが翌日になったとのことで、本日買出し。筒状になっている包装紙もいい感じを醸しだしてるね~

 で、飲んでみると。。

 今年も酒飲みを裏切らないすばらしい味わい。状態がいいのがよくわかります。大吟醸とのことですが、フルーティーな感じではなく、澄みきった生粋の日本酒という感じ。こいつはできることなら、学生のころみたいに深夜にキング・クリムゾンかイエスあたりを大音量で聞きながら、つまみなしでこれだけでいきたいもんですな。部屋をタバコの煙でモクモクにしてね(笑)

合掌。

 


銘酒2本。。

2009-11-26 | 家飲み

 那須に行くと、毎度必ず月井酒店でもって鳳凰美田をゲットします。この酒屋さんはエラくいい仕事をしています。

 今回も最高にいい状態の酒でした。この酒は小山市の小林酒造というところの産なんですが、僕としては、ちょっとココの蔵に行ってみたいかな、と思わずにいられません。

 日本酒嫌いの人にぜひお勧めしたい酒でですね。きっと世界が変わることでしょう。

 

 でもって、注文販売した澤乃井のにごりがやってきました。 うーん、それではお言葉に甘えて(?)飲むしかないですね。

 うまいっすよ。

 とりあえず感想いっときます。イメージ的に、鳳凰美田が上杉謙信、辛口にごりは木曽義仲って感じ。どっちもものすごくイケてんね。

合掌。

 


澤乃井「しぼりたて一番汲み」

2009-10-23 | 家飲み

 明日は小澤酒造の蔵開きですが、フライングで予約のお品をいかせていただきました。まあ、前夜祭(?)ということで。

 これはまちがいなく、澤乃井の味わい。スパークリングな感じと、ちょこっと残っているオリの感じが見た目にもいいです。もちろん、新鮮そのもの。でも、アルコール19度以上20度未満ってのは酒としては僕にはキツいな。といって、ウチの水で割るわけにもいかんしな~

 くだらんウンチクはいらねぇな。堪能させていただきましょう。

合掌。