近所の酒屋さんでの店頭販売。小澤酒造の吟醸第一号。吟醸らしい香りで新鮮そのもの。いうことなし。
合掌。
氏のエッセイは似たようなエピソードが満載なんだが、いつも共感できるし興味深く読める。
念のため、このブログで過去に読んでないか検索してみたが、なかったので初読のようです。村上春樹のエッセイは相当骨身を惜しんで告白するものの、何かホントに重要な点を隠してる感じがするが、氏のエッセイは素直に入ってくる。が、これは自分の年齢的な先入観もあるのやもしれん。氏は親父の数年だけ上の世代、村上春樹は団塊、ということで。
姫川玲子シリーズ。このシリーズの「ストロベリーナイト」が竹内結子主演で映画化かドラマ化されたようだが、どうも自分の中ではバトミントンの潮田玲子なんだよね^^
朝日新聞経済部の高校の同級生Mからの勧めで読んでみた。常々思うのは、「カネ」か「健康」かどちらかがなくなるときびしいということ。これが「健康がなくなればきびしい」なら生き物たるものあきらめもつくというものだが、「カネ」さえあれば、ということになると納得いかんわな。
それにしても、Mもなんだかんだ言いながらがんばっとるの^^
千島列島最北端の占守島で昭和20年8月17日から数日間あった戦争にまつわるロシア人を含めた人間模様。個人的には、千島アイヌのエピソードが特に印象深かった。ロシア人がもう少し描けていたら厚みが増したかも。少なくとも日本人の方がよく描けていたと思う。
[コース]吾野-東郷神社脇-浅見茶屋-子の権現-(アスファルト)-R299-西吾野ー休暇村奥武蔵(13Km)
[所要時間]1時間50分
トレランとしては去年の5月の飯能アルプス~奥武蔵丸山トレイルランのDNF以来。毎年恒例の子の権現のお参りは欠かせないということで。もっともトレイルは浅見茶屋の先から子の権現までの2Km弱くらいで、他はアスファルトで行く。
今年は一般参拝客のほか、ハイカーや自転車組でまずまずの賑わい。でも混んでるわけでもなく、ちょうどいい感じ。
今年は温かかったが、汗で冷えるんで長居は無用。
去年は効能のなかった(笑)「スポーツお守り」だったが、今年は金草鞋があったのでこいつをゲット。今年こそ足裏イボを完治とは言わないまでも、せめて痛みがなくなるくらいまで回復したいところである。
合掌。
あけましておめでとうございます。今年、いや去年、つうか昨日か、いつもの近所の酒屋さんでの予約販売でゲットした樽酒をばいかせていただきました。
今年も飲むぞ。もとい、走るぞ^^と。
合掌。