短編集。50代後半と思われるそれなりに生きてきた主人公たちの、家族や親しかった人たちとの別れのひとこま。
例によって通勤電車の中で読んだわけだが、できればなんにもしない日にゆっくり読みたいもんです。
短編集。50代後半と思われるそれなりに生きてきた主人公たちの、家族や親しかった人たちとの別れのひとこま。
例によって通勤電車の中で読んだわけだが、できればなんにもしない日にゆっくり読みたいもんです。
5年くらい使ったNIKEのしょいこがいよいよダメでお役御免。で、昨日飯能ぺぺのひだまり山荘で新しいしょいこをゲットしました。使用感は後日レポートします。
[コース]飯能-天覧山-多主峯山(休憩)-マミーマート(休憩)-高麗峠-高麗神社(お参り)往復-宮沢湖-宮沢湖入口サンクス(15.5Km)
[所要時間]2時間
飯能駅の自販機でペットボトルの水を買おうと思ったら水だけ売切れ。すごいね。で、麦茶をゲットしてGO。
風が強いんで、ウィンドブレーカーをはおりましたが、走れば暑いんで必要なし。で、天覧山で即脱ぎました。
今日は多主峯山へのルートは石段を選択。バリエーションルートがいろいろあるんで飽きません。
マミーマートに寄ってみましたがこちらでも納豆は売切れ。どうして納豆がこんなことに。。納豆食いの自分には非常にツライもんがあります^^
で、トレイルあるところどこでも行こうと、いろいろうろつきました。
高麗神社に寄ってみました。車の御祓いをしていますね(笑)
なんでも1300年の歴史があるそうです。秋の「奥武蔵チャレンジ42.195Km」のスタートの場所ですが、お参りは初めてさせていただきました。
本日の宮沢湖。一度も釣れたところをみたことありませんが、それはともかく客人も少ない。
おあとは宮沢湖温泉でまったり。塩サウナで堪能させてもらいました。
なんとか15:40のイーグルバスでもって飯能まで乗せてもらう。これはラッキーでした。最悪、地元ひばりまで走るか歩くかのつもりで来たからね。
合掌。
母子3代のクロニクル「赤朽葉家の伝説」の2代目の母にスポットを当てた小説。マンガチックな展開なんだけど、ストーリーにはイマイチのれなかった。
家族間の雰囲気はよく出ていて、著者ならではという感じがする。
ネットで調べると、西武線は動いているし、宮沢湖温泉もこの3連休は営業とのことなので、とりあえず奥武蔵方面に行ってまいりました。
武蔵横手から宮沢湖へと考えていましたが、飯能からの乗り継ぎが悪く、飯能起点に急遽変更。
[コース]飯能-天覧山-永田-(県道70号)-(トレイル)-久須美坂-武蔵横手-(R299)-高麗-巾着田-ドレミファ橋-高麗峠-宮沢湖-宮沢湖入口サンクス(17.5Km)
[所要時間]2時間15分
多主峯山をスルーして今日は永田方面に下りました。
日高の住宅街の脇のトレイルを走って、当初の予定武蔵横手に下る。そらとみどりがいます。最近こども(?)かどうかわかりませんが新参者が増えたんですが、今日は確認できず。確か名前を募集中のはずですが、「そら」に「みどり」ときたら「だいち」しかありえません。僕が決めました^^
宮沢湖温泉は空いてるとはいえそれなりの客入り。イーグルバスの本数が減っていましたがまあ影響はその程度でした。が、花粉はキツかった(泣)
合掌。
近所の酒屋さんで毎度の注文販売。ロジがかなりいただけない中、よくぞ調達したもんです。ありがとう。
で、飲んでみるといい水の感じ&濃厚な味わい。大人の僕にはたまりません^^
ラベルを見るとアルコール度は19度以上20度未満ということで、なるほどね。
合掌。
ここんところ三寒四温の「寒」で、よく冷えますな。こんなときはBのあと、お燗と相場が決まってます。
レンジでチンもお手軽でいいけど、ヘンに熱くなったヤツは熱いだけな上にすぐに冷めてしまうんで、できれば避けたい。
できるだけ深めな鍋でたくさんのお湯をわかした後に徳利を投入するとうまい具合に香りのいいお燗ができます。このやり方だと取り出した後も冷めません。湯加減は徳利の口を触って確かめるわけですが、この加減は説明のしようがありません。まあ1万回くらいやってれば自然にカラダで覚えますんでノープレプレム。ぜひお試しを(?)
[本日の武甲山]
[コース]芦ヶ久保-赤谷-大野峠-丸山-グリーンライン-丸山林道-武甲温泉(16Km)
地震で大変なことになってますな。今日は大山登山競走出走のはずでしたが中止。この状況では当然ながらいたしかたありません。
で、しょうがないんで芦ヶ久保から丸山展望台へ。
大野峠に近くなると残雪がありましたが、すくなくともゴアテックスのトレランシューズではノープロブレム。まったく濡れません。
春だね。
もうすぐ頂上。花粉に負けるな(笑)
で、下り。凍ってなくて、いい感じでいけました。
お後は武甲温泉。地震の影響でガラガラ。とりあえずまったり。
合掌。
2冊連続桐野作品で疲れた(笑)
なんかハチャメチャな無人島記で、マジメなのかマンガなのかわかりません。コント55号とか横山やすしとか山崎パンとかその他もろもろの固有名詞がシュールでいい。
おもしろかった「OUT」となにか関係あるのかと思ったら、全然関係ない話。悲しい哉、登場人物たちに共感できずで、文字通りアウト、いやインか(?) イルカいるか、いないかイルカ。う~ん、著者は大家になったんかいな。よくわかりません。
[関八州見晴台からの富士山]
[同じく武甲山]
[コース]吾野-岩地蔵右手からトレイルコース-関八州見晴台-パノラマコース-西吾野-あじさい館(11.5Km)
東京マラソンをもって今シーズンのフルも終了し、さっそくトレランモードにチェンジ。
吾野駅には新しい幟が立っていました。
久々に帰ってきたって感じです。
関八州見晴台は晴天でも霞んでいることが多く、富士山もなかなか見られませんが、今日は360度いい眺めでした(冒頭の写真)。
関八州見晴台からの帰路はパノラマコースを選択。
あじさい館で露天風呂のあとはいつものお約束。
本日は三寒四温の「温」。これで花粉がなければサイコーなんだけどね。
合掌。
[吟醸うすにごり生]
[山廃純米原酒「蒼白の月」]
末廣の第二回頒布会です。今回もまた会津大学の学生さんのラベルデザインとのことです。飲みながら見てるとなにかほかほかしてきて、いい味出してます。
で、まずは「うすにごり」。飲み口スッキリくる味わいで、寒い地方の感じが以心伝心ってな感じかな。もうすぐ春なのに、ぼた雪の中さんざんスキーでナイターをやった後、温泉に入ってからこたつに入ってる気分ですな。もっともスキーもこの10年近くやってませんが。
山廃原酒の方は濃厚でしっとり。末廣シリーズはどれも自己主張が少ないのに存在感がある。大事に飲みたい酒である。3月の第3回最終頒布会も楽しみです。
合掌。