[コース]芦ヶ久保-二子山雌岳-雄岳(休憩)-焼山(休憩・梅おに小*1)-武川岳-妻坂峠(休憩・梅おに小*1)-大持山(休憩)-小持山-シラジクボ-武甲山-不動滝(休憩・梅おに小*1)-延命水(給水)-横瀬駅-武甲温泉(23.3Km、合計上昇量3272m、合計下降量3235m)
[所要時間]5時間50分
本日は芦ヶ久保から武川岳まで登って、いったん妻坂峠に下りてからまた大持・小持・武甲山を縦走するコース取りで行ってみることに。スタミナ持久力がどれくらい戻ってきたかのお試しコースということで。
芦ヶ久保から二子山までは斜度的に走るにはキツくほとんど歩きだが、歩き主体というのはどうも自分には向かない。走れるトレイルがやっぱりよかったか、とも思いつつ、始めてしまったものは後戻りできない。これが人生というものだ^^
で、二子山雄岳のちょっと先の武甲山ビューポイントでしばし休憩。
その先の焼山でも武甲山を愛でつつ自作の梅おに(小)をいく。武甲山の角度が変わっているのがわかりますね。
焼山から今来た道中を振り返ると二子のリリーズが。。
さて、武川岳-妻坂峠-大持山のアップダウンは始める前から気が滅入る(笑)が、武川岳はスルーして、一気に妻坂峠まで下る。ここで梅おに(小)の休憩。ここから生川方面に下ればオシマイにできるが、もちろん大持山まで登り返します。なんせ今日のテーマはスタミナ持久力の確認だからな。やれやれ。
で、大持山。
裏から見た武甲山です。ココで持参したペットボトルの水(535ml*2) は飲みきったのであとは武甲山から下りる途中の不動滝の水場まで水はなし。が、感覚的には充分だいじょうぶ。
武甲山山頂は風がなく暑い。うろちょろしたが、結局休憩はせずに水場まで一気に下る。
で、不動滝の水場で水にありついて、最後の梅おに(小)をいく。ココの水はイマイチ温い。が、この先の延命水までガマンできないので、がっつりいく。
延命水。やっぱりココは冷たくてうまい。ココまでくると下界だが、最後の石灰工場の地獄のアスファルトを乗り切るためにまたまたがっつりいく。ちなみに武甲山の入口生川基点から横瀬駅までは約6Kmです。
で、横瀬駅をスルーして、武甲温泉に到着して、めでたく終了。スタミナ持久力は一時期よりは戻ってきた感じで、まずまずか。武甲温泉には16時前に入って19時くらいまでまったりしてしまった。
合掌。