俺祭りで行こう

やりたいことしかやらない俺祭り104(おれまつりとし)のへなちょこブログ。

帚木蓬生「風花病棟」

2012-02-28 | 読書・作家ハ行

 短編10編。10人のそれぞれの医者と患者のワンショット。いいですね。

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雨の天覚山-大高山ルート

2012-02-25 | トレイルランニング(奥武蔵)

[雨の東吾野]

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/10/bc92bcab330bfcd4717949c913436761.jpg

[コース]東吾野-天覚山-大高山-舗装路林道うろうろ-前坂行きの取付発見(苦笑)-前坂-吾野-R299-あじさい館(16.7Km)

[所要時間]2時間半

 予報どおりの雨なんで西武線もがらがら。ハイカーゼロ。で、飯能からの計画をやめて東吾野起点に変更。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/74/eb8599de01bda7f0ec48716ba735b875.jpg

 天覚山。標高400mそこそこですが、多少雪が残っていました。降っているのは雨。

 ここからはずっとシングルトラックが続くんですが、大高山を過ぎると残雪で間違えるはずのない道をロストして舗装路の林道に出る。取付をさがしたんですが、結果的に逆の道を降りてしまい、結構なロス。R299が見下ろせる林道でしたが、何か違う方向に行く感じがして2,3キロ走ってから戻る。結構戻って前坂に行く取付をやっと見つけて一安心。雪が残っているとシングルトラックはわかりずらくなるので要注意だ。テープがあっても違うルートだったりするので、やばし。雪を避けてこの低山コースにしたんだけどちょっと想定外だった。雨が上がったのが救いっちゃあ救い。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/9d/c2c32d40b86c9fc91b7f4d2467352b28.jpg

 あじさい館の露天風呂で温まっていつものご褒美。しかしヤバかった。。

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舞城王太郎「イキルキス」

2012-02-22 | 読書・作家マ行

 「イキルキス」、「鼻クソご飯」、「パッキャラ魔道」の中篇3篇。おもしろいような、おもしろくないような。どうもガッツリこないんだよな。

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桐野夏生「優しいおとな」

2012-02-21 | 読書・作家カ行

 ホームレスの少年と彼を取り巻くホームレスたちの話。地下の裏側の様子などはいい味を出していると思うが、なにか輪郭のぼやけた小説に感じた。エンディングも安易では?

 

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晴天の沼津アルプス

2012-02-20 | トレイルランニング(沼津アルプス)

[徳倉山から千本浜、沼津市街、富士山を望む]

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/84/42c779197f08de9587500aeb94c655a9.jpg 

[コース]香貫山取付-香貫山-八重坂峠-横山-徳倉山(休憩)-志下峠-中将宮-小鷲津山-鷲津山-多比口峠-サークルK手前の新城バス停(10.5Km)

[所要時間]2時間半

 2月19日(土)、翌日の伊豆マラソンに嫁さんが出走するので嫁さんの実家の三島に前泊。なので、香貫山登山口で途中下車して沼津トレイルへと。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/28/9bec4782bd33d5d977ad7ce8759130b6.jpg

 香貫山から富士山を望む。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9a/701063f68b6c6daa0b42a18a8c4606d9.jpg

 香貫山からこれから縦走する沼津アルプスを望む。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/0f/0e2e248639cb2d6a5bf051d75164691d.jpg

 徳倉山で一服&草大福2個を食しました。ハイカーも結構いましたが、ちょうど特等席をゲット。いい天気で空気が澄んでいて見晴らしがいい。過去2回は富士山が隠れていただけに念願のショットです。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/b9/c06919f64d2c2e796a3fd9e5f5392e67.jpg

 徳倉山からこれから向かう小鷲津山(手前)と鷲津山。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/3b/2636bcb4d50e3151c33972d5b23aff4c.jpg

 途中の尾根道も展望よし。こんなに海が近くに見られるトレイルはなかなかないんじゃないか、と。

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 で、小鷲津山からも富士山ゲット。小鷲津山、鷲津山は低山ですが、かなりの急坂であなどれません。

 で、多比口峠から里山に降ります。

 山と高原地図にある「山口道」バス停は沼津駅行と三島駅行の両方ありました。山口道のひとつ先のバス停の新城バス停で時刻表を見ると、ちょうど5分後にバスが来るのでちゃっかり乗ることにしました^^

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/80/b69382a19dda483cf24da5cf6fd7076b.jpg

 いつ見ても飽きないお姿ですわ。

合掌。

 

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小澤酒造「春ノ雪」

2012-02-17 | 家飲み

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 恒例の近所の酒屋さんでの注文販売。「ささにごり」とはいいネーミング。毎年飲んでいると思いますが、気づかなかった。スパークリングで硬質な無濾過純米吟醸。好きずきだが、上品過ぎるかもね。

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ゆうパーク越生へ

2012-02-16 | トレイルランニング(奥武蔵)

[コース]東吾野-ユガテ-エビガ坂-一本杉峠-鼻曲山-桂木観音-ゆうパーク越生(11.8Km)

[所要時間]2時間

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 本日は10:00東吾野スタート。ユガテ方面に向かいます。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/2a/1198d7da1419aa43605a80e6c378ecd7.jpg

 ユガテ。平日だしひっそりしていました。

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 エビガ坂。鎌北湖方面ではなく、左の顔振峠方面へ。

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 ちょこっとだけグリーンラインを走ったら右側のトレイルへ。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/f4/aedd4081e472b009b3ca80dff1a19922.jpg

 一本杉峠へと向かいます。

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 桂木山への道標が出てきます。

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 で、鼻曲山。

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 急坂を下りて桂木観音。

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 お後はゆうパークまでまっしぐら。

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 ゆず畑の間のトレイルを抜けて。

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 整備されたシングルトラックを全開で行きます^^

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 到着です。ちょうど2時間。いい感じ。

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 風呂でさっぱりした後は石焼カレー。ぴのさんのブログでうまそうだったもんで。いや~熱々でした。

 その後は送迎バスの時間まで40分くらいあったので、歩いて毛呂駅まで、約2キロ。で、駅に着いて時刻表を見ると今度の電車まで50分待ち(泣)。これはやってらんないので高麗川まで歩いていくかな、と。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/df/0d2b33442a0896e4aa16550936feeabe.jpg

 途中でちょうどいい時間にバスがあったんでここから乗りましたが、寄り道が多くて飯能駅まで約50分もかかる。八高線側はアクセスがどうもイマイチなんだよな~

 でも久々にこっち方面に来て満足でした。

合掌。

 

 

 

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沢木耕太郎「血の味」

2012-02-14 | 読書・作家サ行

 先日読んだドキュメンタリー「無名」の小説版。孤独感が沁みる。終盤は言葉足らず(?)で意味がわからなかったな。

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久々のトレイル

2012-02-12 | トレイルランニング(奥武蔵)

[天覧山から富士山が今日はよく見えました]

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/59/b944031d23712eb1344bc8012fb0b847.jpg

[コース]飯能-天覧山-多峯主山-マミーマート-高麗峠-宮沢湖内周・外周-宮沢湖温泉(14.9Km)

[所要時間]1時間50分

 今シーズンのフルマラソンも別大で終わったので、久々にトレイルラン。いつものお手軽コースにいってきました。

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/0d/dd610e31cca9fc517e5caa83d746daec.jpg

 空気が乾燥してましたな。トレラン感覚をちょっと忘れた感じなので、今日は慎重に行きました。武蔵川車庫手前の森はばっさりと伐採されてました。

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 本日の宮沢湖。ココはいつも平和ですな(笑)

 で、宮沢湖温泉→祥龍房@飯能駅前といつものコース。

合掌。

 

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乙一「夏と花火と私の死体」

2012-02-10 | 読書・作家ア行

 氏らしい世界観のある小説。死んだ「私」の語りがしっくりきます。小説の醍醐味を感じる。

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別大番外編

2012-02-08 | レース

■レース前日

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 さて別府観光の始まりです。

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 別府北浜に着いて、14:00前にまずはとり天定食@まるい食堂。とり天って、要するに鳥の竜田揚げのことなのね。やわらかくておいしい。

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 前日受付のビーコンプラザでは地獄蒸しプリンと高原豚サンド。これまたおいしかった。

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 ナンバーカードは紙ではなく、布製。前後2枚ともに計測用のチップが付いていました。

 ホテルに着いて翌日の準備をしたり温泉に入ったり、Bを飲んだりしているうちにもう夕方です。

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 別府の竹瓦温泉は風情あります。入浴料は100円ですが、備品は桶だけ。本来はジモティーのための共同温泉ということですね。なお、選手は無料チケットが使えます。

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 竹瓦温泉であったまったあとは、古いアーケード街のさらに裏路地にある玉八で中華丼とB。別大はスタートが12:00なんで前日にエネルギーを貯めこんでおく必要があります。中華丼はちゃんぽん風の具でこれまたおいしかったです。ジモティーが通う店ということで事前調査の勝利(笑)

 ホテルに戻って温泉にまた浸かってBを飲んで21:00前には就寝。Bは通算で500ml*6本。ちょうどいい分量かと思います^^

 

■レース後

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 前日に別府を散策した結果ココに決めていました。

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 だんご汁。だんごといってもきしめん状のぶつ切りでした。他の店もそうなのかな~。ボリュームがあって燗酒にあいます。これとココの名物という鳥もも揚げの2品で腹いっぱいになりました。あとはホテルに帰ってBを飲みつつ温泉に浸かりつつ。いつの間にか寝ていました^^

 

■レース翌日

 ホテルをチェックアウトして、別府駅のコインロッカーに荷物を預けてからバスで鉄輪へと。

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 鉄輪温泉。風情のある温泉街です。いたるところで湯気が沸いています。

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 足蒸し。足湯はどこにでもありますが、足蒸しというのはめずらしくないかな。この蓋を開けて足を入れる趣向です。

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 まだ朝の10:00前で他に客がいないため、熱すぎ!というわけで、隣の蓋も開けるとちょうどいい感じに。

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 昼は贅沢に「茶寮大路」で昼懐石。ぬる燗2合もいただきご満悦。

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 その後は鉄輪の共同温泉「渋の湯」でまたあったまります。どこもこの手の共同温泉は入浴料100円らしい。

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 その後は別府に戻って浜脇温泉の共同温泉「日の出温泉」でもう一発。温泉三昧、B三昧(笑)の1日を過ごさせていただきました。

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 こうして夢の3日間が過ぎたのでした。

合掌。

 

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別府大分マラソン

2012-02-07 | レース

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/db/e7b723d3131a29af8656d742434f42d5.jpg

 5:50起床、気温が暖かく感じる。ホテルの温泉に浸かってから近くのコンビニでおにぎり4個、ゆで卵1個を買ってホテルで7:50に食す。ホントは8時半に食べる予定だったんだけど、どうにも腹が減って^^

 着替えを済ませてから9時半にホテルから歩いて1分の別府北浜公園に行ってシャトルバスに乗り込んで会場のうみたまごへと。前日から完全に気持ちが観光モードになっていたんだけど、会場に着くとやはりじょじょにレースモードに変わってきます。スタート1時間前の11:00にウィダーインゼリーエネルギーと、左ヒザ裏痛が出たときのために念のため痛み止め(カロナール)を服用。これはドーピングかな?

 手荷物はギリギリの11:38に預けて、100均のレインポンチョを8分くらいだけ着てゴミ箱へ。

 スタート時は気温9℃~10℃で微風、曇りといい気象条件でした。11:45過ぎにナンバーカード順の整列が始まるが、これがなかなか順調にいってちょっとびっくり。スタートラインまで移動して、12:00号砲。

 結果は以下のとおり。

05Km 20:26 (4:05/Km)
10Km 20:43 (4:09/Km)
15Km 20:53 (4:11/Km)
20Km 21:09 (4:14/Km)
Half 1:27:47
25Km 21:15 (4:15/Km)
30Km 21:22 (4:16/Km)
35km 21:38 (4:20/Km)
40Km 22:03 (4:25/Km)
42.195Km 9:43  (4:26/Km)
Goal 2:59:12 

 選手層が厚いので全体的にペースが速く、どうも自分のペースが定まらない。5Kが少し速かったのでそこから少し落として走る。それでも10K過ぎから2つの集団に抜かれて少々あせったりして。ひとつの集団は「4:09/Kmで30Kまで」という選手が先導していて、芸が細かいですわ(笑)。ちなみにこの選手は30K過ぎにお役御免になったのか自分のところまで落ちてきていました。

 ハーフ手前で早くも脚がキツめになってきて、ヤバイな~と思いながら走る。トップクラスの女子がいい目安になるので速いなと思ったら次の目標にチェンジしたりしながら走ります。20Kもハーフもタイムは悪くなく、これは周りの選手が速すぎて相対的に自分が遅く感じていると認識して、そこからはあまり目標の選手は決めない走りにチェンジ。20Kから長丁場だが1Kごとにラップを確認してとにかく粘る展開。エイドの水やスポーツドリンクは必ず取ることにして走りました。25K以降はなにか冷え込んできた感じで手もかじかんできましたが、そのおかげで走れたともいう。30K以降はペースは落ちていても前の選手をどんどん抜く展開に変わって、左ヒザ痛も出ず脚はそれなりに動いたので、とにかく1Kごとに粘りの走り。35Kでたぶんサブスリーは行けると思ってからはβ-エンドルフィンの効果により(笑)ランナーズハイで行く。40Kでサブスリーを確信、一度は離されてから落ちてきた女子選手に絶対負けないと競技場を回ってゴール。あとで記録を見ると1秒差だった。あぶねーな。

 12月下旬に傷めた左ヒザのために1月上旬からプールでの遠泳と階段上りの代替練習を取り入れたわけだけど、一応の効果はあったと言えるんじゃないか、と。ただ、走りに勝るトレーニングはない、ということも実感。思うに、走った後のアイシングやストレッチ、マッケンジー体操といった故障しないための「細かい芸」でケガを未然に防ぐことが何より重要かと。

 https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/34/73c4fe9a957c55e631b0a5d20ee50bb6.jpg

 ありがとう、別大。

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志水辰夫「夜去り川」

2012-02-03 | 読書・作家サ行

 2作連続志水辰夫。これも幕末の青春小説で「青に候」と似たような話。おもしろいことはおもしろいんだが。。

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志水辰夫「青に候」

2012-02-01 | 読書・作家サ行

 江戸末期の青春時代物。おもしろく読めたけど、なんかそれだけ。。

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