[コース]芦ヶ久保-赤谷-大野峠-丸山展望台(休憩)-県民の森-4番金昌寺(休憩)-5番語歌堂-武甲温泉(14Km)
[所要時間]2時間半
赤谷-大野峠のトレイルを行きたかったんでこのコースを選択。ギックリ腰がほぼ解消したんで、どんくらいパフォーマンスを発揮できるかの確認でもある。
大野峠、丸山までの登りはまずまず。気温が低く空気が乾燥していたんでほどよく体が温まった感じ。
丸山展望台からの武甲山。湯気のように見えるのは石灰が風で舞ってるんだと思う。が、こちら対岸の丸山展望台は無風で寒くない。空気が乾燥していて360度視界がいいので一服しつつ、マツキヨエナジーゼリーを行きつつ、しばしご観覧。
で、県民の森から金昌寺への下り。
冬ならではの開けた視界。鬱蒼としている春から夏場とはえらい違いだが、落葉が乾燥してるんで下り部分は滑って危ない。木の根っこや岩も隠れてるんでかなり気を遣う。転倒だけは避けたいんで致し方ないとはいえ、筋力、瞬発力、動体視力の衰えは認めざるを得んところだろう。
金昌寺への最後の下りの難路U字溝。夏場なら側面をジグザグに蹴ってムリクリ行けなくもないが落葉が滑ってそれもかなわずトボトボと行く。左上の迂回路も同様で指し物inov8のtrailroc270でもムリなもんはムリ。というか、もはやシューズの性能の問題ではなく、足を着いた瞬間にすぐさま上げるという基本動作ができない。トレイルレースは危なくて出られないな、とあらためて思う。一方で、訓練が足りないだけだろうと喝を入れてみたりする^^
で、金昌寺。毎度思うがトレイルを終えていきなり出てくるお墓とこの石仏群がなんともシュール。
あとはアスファルトで、終点を武甲温泉にしようか祭の湯にしようかちょっとだけ考えたが、当然近い方の武甲温泉を選択^^
合掌。