奥武蔵トレイルの帰りに近所の酒屋さんに寄って、冷蔵庫にあった金婚をゲット。今シーズン蔵出し一号の無濾過直詰の酒。久米川(東村山)の酒で、いってみれば地元の酒。ここも小澤酒造に劣らずいい酒を造ってるんだよね。新鮮で状態がいいから、味わいも深い。ありがたいな。
合掌。
奥武蔵トレイルの帰りに近所の酒屋さんに寄って、冷蔵庫にあった金婚をゲット。今シーズン蔵出し一号の無濾過直詰の酒。久米川(東村山)の酒で、いってみれば地元の酒。ここも小澤酒造に劣らずいい酒を造ってるんだよね。新鮮で状態がいいから、味わいも深い。ありがたいな。
合掌。
[コース]飯能-能仁寺-多峰主山-マミーマート-ドレミファ橋-巾着田-台-黒尾根-北向地蔵-グリーンライン-吾野-R299-休暇村奥武蔵(28Km)
[所要時間]3時間半
おんぼろPCのパフォーマンスが低下していて、デジカメ画像のアップができず。まあ、仕方なし。
→写真をアップしました(2013.12.9記)
大田原マラソン後、久々に奥武蔵へと。飯能から巾着田/宮沢湖へ行く奥武蔵自然遊歩道の富士見ポイントでは富士山がくっきりと見えた。今日は雲ひとつない青空で、空気も澄んでいてよかったよ。今日はココで写真を撮った以外は休憩なし。なにしろ立ち止まると冷え込むからのぉ。
それにしても、ちょっと来ないうちに奥武蔵のトレイルは落葉のじゅうたんになっていた。風情があるが、足下には注意ですな。
高麗の黒尾根では今日もMTB屋さんに出会う。ココは必ずいるね。で、物見山脇まで登って、北向地蔵方面へといって、トレイルはおしまい。おあとはグリーンラインのアスファルトをば行く。トレイル終了までは10数キロくらいだったが、ここからのロードがキツいのなんの。大田原に続いてまたしてもハムが悲鳴をあげちょる。しかし、このコースを選択してしまったんでとりあえず吾野まで走るしかないってんで、グリーンラインのアップダウンの洗礼を受けつつ、R299経由でなんとか休暇村奥武蔵まで。20Kmちょっとのつもりで行ったのだが、結果的には28Km走ってしまった。フル1週間後としては走りすぎたな。
休暇村では、まったりのんびり。日本酒を置いてないのが残念だがな。。写真はご飯の盛が極端に少ない豚丼。主に老人向けの施設だからこうなるのかな。
合掌。
「武士道シックスティーン」がおもしろかったんで、著者の毛色の違う警察小説を読んでみた。おもしろく読めたけど、がっつりくるものはなかった感じ。
作者については全く知らずで、図書館でなんの先入観もなしに手を取った小説。高校女子剣道部の二人が主人公のお話だが、これがおもしろいのなんの。すごく活き活きとしてるんだよね。解説によると、続編の「セブンティーン」、「エイティーン」もあるそうなんで、これは読むしかないな、と。
さて、大田原の翌日はリハビリJOGということで、嫁さんに付き合っていつもの落合川、黒目川を行ってから関越沿いに走って、お初の「にいざ温泉」へと。前モモ中心に脚が全体的に筋肉痛で、6分半/Kmくらいのペースでなんとかちょうどいい感じだった。少し脚をほぐしておかないとね。
この「にいざ温泉」、なんというか雰囲気がある。東京郊外なのに、入館するとどこかひなびた温泉に来たような感じがする。施設のほどよい古さ加減がそんな感じをかもし出すのかな。温泉は循環式だけど、肌がぬるぬるつるつるになるタイプのいい感じのいい泉質だし、酒(浦霞純米、大山ひやおろし)や天ぷら定食などもうまかった。館内着やタオルセットなどはオプションではなく込み込みで1,300円というのはちと高いとは思うけど、このゆるい感じは捨てがたいものがある。また来ちゃうかもね^^
大田原マラソン終了後は、温泉無料券でもっていつものパインズへ。で、その近くの「亀屋酒店」で嫁さんが鳳凰美田をゲット。
今年の初しぼり純米吟醸で、「無濾過かすみ本生」。要するに、火入れしないで新酒をそのまま瓶詰めにした新鮮な酒です。フルーティという言葉では陳腐になってしまうけど、なんというか深い味わいの酒。今年の出来はまた格別じゃないかな。栃木県は小山市の酒で、一度酒蔵に行ってみたいと常々思ってるんだよね。
合掌。
ピーカンでほぼ無風。スタート時は暑さが心配だったが、レース中は暑くも寒くもなく気候には恵まれた。
まずは、結果から。
3:18:39(4:42/Km) NET3:18:31
05Km 20:43(4:09/Km)
10Km 21:02(4:12/Km)
15Km 21:27(4:17/Km)
20Km 21:25(4:17/Km)
harf 1:29:17
25Km 21:56(4:23/Km)
30Km 24:23(4:53/Km)
35Km 28:07(5:37/Km)
40Km 27:52(5:34/Km)
42.195Km 11:44(5:21/Km)
今回は夏場からまずまずいい練習ができたし、故障もなし、体調も万全と準備万端で望んだつもりだったが、まったく想定外の結果で2年連続の大田原ワースト。初マラソンの洗礼を受けた長野マラソンがダントツのワースト(3:41:56)なのだが、これは例外として、実質ワースト記録と言っていいだろう。
今回は26Km過ぎで脚が終わって、残り16Kmはホントに長くて地獄をみたわけだが、これは何も今に始まったわけではなく、昨シーズンの大田原、館山若潮でも同様の展開だったんで、3回連続同じ失敗を繰り返しているというわけだ。
これを寄る年波のせいにするのは簡単だが、いかにも安易なんで、それはちょっと棚に上げることにする。なにしろ2シーズン前の大田原では2:58:02の自己ベストを出しているわけで、そんなに急激に落ちるわけがないと思うんだよね。
じゃあなにが原因か。突然脚が終わることはよくあるわけだが、結局長距離脚ができていないということと、長距離脚ができていない上でのサブスリーペースの4:15/Kmでは負荷が高すぎたということか。
あるいは、かかと着地からミッドフット着地に変えてからこの現象が起きているということはなにかフォームがおかしくなっているということか。ただミッドフット着地に変えてからまったく脚の故障(ヒザ裏痛、くるぶし痛、等)がなくなったので、フォームがおかしいというよりフォームが小さくなっているとかそんな理由か。
う~ん。わからん。
もう少しじっくり考えてはみるが、次の館山若潮(1月26日)に向けて、ポイント練習として12月8日の小川和紙ハーフを4:10/Km前後で走ることと、JOGペースで40Km走を1回、30Km走を2~3回入れてみることにするか。館山若潮で結果を出せなければサブスリー陥落(前回のサブスリーは2012年2月5日の別大での2:59:12)となるが、まあそれは考えないことにする。戦う前からあきらめてどうするって話だな^^
それにしても4時間制限の大田原でさえ今年は3800人の参加と年々参加者が増えていて、今回はスタート直後のトラックで転倒する選手まで出た。前半のハーフまではサブスリーペースで走っていたけど、周りにはかなりの数の選手がいて、なんかレベルも底上げされている気がした。が、まだまだ僕も負けませんよ^^
「海辺のカフカ」とか「1Q84」とかここんところのハルキの小説は相変わらず読ませるんだけど、なんか年を感じた印象ありだった。まあ、だからってどうこういうわけでもないんだけど、この小説は久々に30代のハルキワールドを感じてなにか懐かしかった。
と感じるのも、自分が年をくったってことなのかな。やれやれ。
あっ、この小説では「やれやれ」はたぶん出てこなかったと思う。
近所の酒屋さんでのいつもの注文販売。大田原の季節になると、この辛口にごりなんだよね。いつもはマラソン終了後に鳳凰美田とあわせて飲んでたわけだが、今日のところはいかせてもらう^^
キリッとしてて鮮烈な感じで、ほんとにいい。まいりましたな^^
合掌。
いじめが原因で自殺した中二の生徒から、遺書に「親友」とされて名前を書かれてしまった男子生徒と、好意を持たれて同じく名前を書かれてしまった女子生徒のその後の話。
亡くなった生徒の父親がいちばん印象に残った、とだけ言っておくか。
昨日今日とmyジョギングコースである西東京いこいの森公園は市民祭り。今日は天気予報がはずれて午後は穏やかな天気で人出も多かった。この沖縄の地ビール、うまかったっすよ^^
さて春菊君。
今日は湯豆腐ってんで、第1弾の4回目の収穫です。これで終わりかな。意外としょぼかった感あり。
後ろの第2弾、手前の第3弾もイマイチの成長度合い。ちょっと目論見が外れた感じだが、まあよかろう^^
合掌。
嫁さんが買ってきた鳥取の酒。水木プロ直筆のこなき爺のラベルがいいね。「よう怪泣かせの超辛口」「子泣き爺じゃ夢みるぞ こなき純米超辛口」。いいよね。千代むすび酒造か。覚えておこうっと。
合掌。
寒くもなく暑くもなくちょうどいい気候。
今日は行きの西武線がなぜか超満員で、何かと思えば稲荷山公園の入間航空祭とのこと。その上飯能では飯能祭が開催されていて、飯能から宮沢湖へ行くイーグルバスも10分くらいの遅れ。文化の日だけにいろいろとイベントがあるんだね。
ちょうど宮沢湖に着いたときに上の写真の小学生の1周コース(2.4Km)がスタート。親御さんたちが後ろから見送ってるの図ですな。
さて、13.6Kmのレースは宮沢湖内周1周+外周2週の僕にとっては練習でおなじみのコース。が、最近は大田原マラソンに向けた平地ランしかやってないので、トレイルの登りがものすごくキツく感じた。外周1周目の前半で早くも女子1位の選手に抜かれる。この選手は僕より年上のはずだが、走りが軽いんだよね。去年よりも早々に抜かれてしまった。がっくりきますが、残念ながら100回やっても100回とも負けるな、と(泣)
まあ、トレイルでも平坦や下りはまずまず走れたし、内周では最後まで全開でいけたんで、大田原に向けていい刺激入れにはなったかなとは思います。
タイムは1時間9分10秒(5:01/Km)。去年が1時間10分0秒(5:00/Km)だが、去年は14Kmだったんで、ペースは去年より微妙に少しだけ遅い。去年はエイジ50で3位だが、今年は7位とキビシイ結果。女子1位は1時間6分台、男子50代1位は1時間2分台ということで、明らかに水をあけられている。この距離での数分はかなり大きな差になります。別にタイムを狙っていたわけでもないのに、終わってみれば悔しいのぉ。
ゴール後は豚汁と炊込みご飯を頂く。スポーツエイドジャパンの大会は毎度ながらホントにいいです。もちろん、アフターは宮沢湖温泉でゆっくりまったり、のほほんと。
合掌。