新年明けましておめでとうございます。
今年は僕もいよいよ50才になります。永年、先の戦争まで人生50年と言われていたわけで、これはもう僕もいい年だと認めざるをえませんな。認めたくないんだけどね^^
さて、近所の酒屋さんの注文販売。小澤酒造から配送の樽酒をお店で詰替えての販売です。正月にふさわしい正統派の樽酒で、言うことありません。ありがたく飲ませていただきましたよ。
合掌。
新年明けましておめでとうございます。
今年は僕もいよいよ50才になります。永年、先の戦争まで人生50年と言われていたわけで、これはもう僕もいい年だと認めざるをえませんな。認めたくないんだけどね^^
さて、近所の酒屋さんの注文販売。小澤酒造から配送の樽酒をお店で詰替えての販売です。正月にふさわしい正統派の樽酒で、言うことありません。ありがたく飲ませていただきましたよ。
合掌。
こちらは特別本醸造ということで醸造用アルコール添加。純米と比べると、こちらはキリッとしまった感じかな。かつて「美味しんぼ」では純米酒じゃなければホンモノではないといってたけど、んなこたない。
近所の酒屋さんでの注文販売。12月中旬以降の入荷予定とのことでしたが、19日に届きました。
気仙沼発のお酒で、「第35回ふるさとの香り 銘酒特別頒布会」からの配送です。角星本社は、築80年を超えた固定有形文化財とのことですが大津波により全壊。500mほど山手に離れていた製造場が1m手前で浸水をのがれたそうで、ありがたいことにこのように配送されてきました。
無ろ過のまま搾ったあと加水調整して、瓶詰め時に加熱処理をして出荷したとのこと。状態がよく、やさしい味わいで沁みいりますよ。
合掌。
先日の梵蔵会のお土産でいただいた「彩は」。梵蔵会ではお燗で出てきました。今回は冷やでも試してみましたが、やはりぬる燗くらいが一番あう感じです。木樽仕込なんて今時どこもやらないだろうからお遊びだと思いますが、まだ特別うまいというのにはあったことありません。もっとも澤乃井としては、ということで、うまいには違いないのですが。キリッと辛い木の香がする黄金のお酒です。
合掌。
先日行った小澤酒造で買ってきた「亀口酒」。度数が21-22度と高い酒。現地でしか買えない酒なのでこいつをセレクトしてきました。
鮮烈な味わいです。度数が高いだけに鍋など汁物と相性ばっちり。手前のゆずはK上さんがきき酒処で頂いたもののおすそ分け。
合掌。
毎年近所の酒屋さんで予約注文する「辛口にごり酒」。いつも大田原から帰ってきた24日あたりに鳳凰美田といっしょに飲むのですが、今年は配送にトラブルがあったとのことで昨日29日にいただきました。まあ、別に僕としては無問題。
いつものことながらsparklingな味わいのsake。ほとんどソーダ状態です。4合瓶と1升瓶のどちらかを選べるんですが、4合瓶にしておいて正解。1升だと絶対飲みすぎます^^
今週末は、その青梅の小澤酒造での「梵蔵会」に出席。いつもレースだのラグビー観戦だので都合がつかなかったんですが、やっと念願の出席。今から楽しみですな。
毎度、近所の酒屋さんでの予約注文販売です。今日は小澤酒造から朝詰めでこちらまで配送されてきた本地酒。まだ温かい状態の酒がなんともうまい。やさしい味です。家にいながらにして青梅を味わえるとは贅沢きわまりありません。
合掌。
早朝5時半から仕込。出汁をとってつゆを作って卵、しらたき、大根を投入。10時過ぎには近所のかまぼこ屋さんへ自家製の揚物を買いに行き追加投入。
これまた近所の酒屋さんで澤乃井を仕入れて準備万端。夕方両親と食事。3連休でもないとこんなマメなこと、ヤル気になりません(笑)
いつもお世話になっている近所の酒屋さんで嫁さんが喜多方の酒をゲット。この酒屋さんでは「福島の酒を飲もう!!」です。急遽仕入れ始めたとか。
で、飲んでみると、鮮度がいい。いけてます。ガツンと辛い。ふわっと薫る。
楽しみながらも、知らないうちになにかとちょっとだけは貢献できるもんです。この前読んだ吉村昭氏の「三陸海岸大津波」は図書館で借りた本が切れたから買っただけなんだけど、夫人で作家の津村節子氏は増刷5万部の印税を全額義援金に当てるとか。ランで言えば、エントリーしていた大山登山マラソンのドリンク類が被災地に送られたとか。やりたいことをやってるだけなんだけど、知らないところで多少なりとも役立ってはいるんですね。
あとは納豆が食えれば言うことないんだけどね。。
【純米吟醸生「月恋水(げっこうすい)」】
【吟醸原酒「こはる」】
第3回目最終回の3月頒布会です。蔵元が会津若松ということで届かなくてもしょうがないと思っていましたが、ちゃんと手元に届きました。ので、ありがたく飲ませていただきました。
今回もラベルのデザインは会津大学短期大学部の学生さんのデザインとのこと。ネットで調べたら全員の無事が確認されているようで、少しだけほっとしました。
近所の酒屋さんで毎度の注文販売。ロジがかなりいただけない中、よくぞ調達したもんです。ありがとう。
で、飲んでみるといい水の感じ&濃厚な味わい。大人の僕にはたまりません^^
ラベルを見るとアルコール度は19度以上20度未満ということで、なるほどね。
合掌。
ここんところ三寒四温の「寒」で、よく冷えますな。こんなときはBのあと、お燗と相場が決まってます。
レンジでチンもお手軽でいいけど、ヘンに熱くなったヤツは熱いだけな上にすぐに冷めてしまうんで、できれば避けたい。
できるだけ深めな鍋でたくさんのお湯をわかした後に徳利を投入するとうまい具合に香りのいいお燗ができます。このやり方だと取り出した後も冷めません。湯加減は徳利の口を触って確かめるわけですが、この加減は説明のしようがありません。まあ1万回くらいやってれば自然にカラダで覚えますんでノープレプレム。ぜひお試しを(?)
[吟醸うすにごり生]
[山廃純米原酒「蒼白の月」]
末廣の第二回頒布会です。今回もまた会津大学の学生さんのラベルデザインとのことです。飲みながら見てるとなにかほかほかしてきて、いい味出してます。
で、まずは「うすにごり」。飲み口スッキリくる味わいで、寒い地方の感じが以心伝心ってな感じかな。もうすぐ春なのに、ぼた雪の中さんざんスキーでナイターをやった後、温泉に入ってからこたつに入ってる気分ですな。もっともスキーもこの10年近くやってませんが。
山廃原酒の方は濃厚でしっとり。末廣シリーズはどれも自己主張が少ないのに存在感がある。大事に飲みたい酒である。3月の第3回最終頒布会も楽しみです。
合掌。
[純米大吟醸生「亀の尾」]
[山廃純米吟醸原酒」「年初月(としはづき)」]
いつも澤乃井を買う近所の酒屋さんで年末に会津若松の酒「末廣」の予約申込みをしました。1月から3月までの3回頒布で、1回に付き4合瓶2本が送られてきます。酒屋さんによると末廣の酒販ルートはなく、たまたま末廣の担当営業(?)が店に来て話がまとまったとのことでした。
で、今回はその1回目。ラベルは会津大学の学生さんのデザインとのことですが、水はもちろんのこと米も会津産。亀の尾って米は「夏子の酒」で紹介されてた復活米ですな。家にいながらにして地元の活きのいい酒を飲めるとはなんとも贅沢。
こんなオマケもついてきましたが、こいつはどっちかってーとビールじゃねぇか^^とことん地元にこだわっているところがなんともいいです。
合掌。
またまた近所の酒屋さんの注文販売。元日はやっぱり樽酒がよいね。なにか特徴があるわけでもないオーソドックスな酒なんだけど水の感じがいい。自宅にいながらにして青梅を堪能させてもらいました。
合掌。