タイトルと違って異端の民俗学者の紹介文だが、どれも中途半端な印象。それでも民俗を考えるヒントにはなるかな。
新聞連載のコラム集。3週間くらい前に読んだんだが、すでに覚えてない^^考えるためのヒント集だが、なんてことないか、スルーするだけか、既知のことか、そんな感じだからインパクトがないのかな。
ゆっくり行ったんだけど、足裏イボには勝てなかった。去年は前坂でリタイアだったが、今年は子の権現ASまで行ってリタイアするか、と。が、子の権現ASについてみると、周りの雰囲気に飲まれてそのまま続行^^あ~あ。まあ、天気もいいし、久々に伊豆が岳に行ってみたかったのでよしとする。
で、正丸峠ASでリタイア宣言して、正丸駅まで下りておしまい。ちょうど5時間くらい。とにかく痛くて楽しめない。女子供(子供はいないがな)にも抜かれまくりで去年と同様完全にテンションも下がりました。ただ、これで吹っ切れた。足裏が完治するまではトレイルレースにはエントリーしない。気長に完治を待つとしよう。
合掌。
前作の「エンブリオ」は院長の不気味さが突っ走っただけの印象で後味が悪かったが、この続編まで読むと納得がいくし、勉強になった。男でもなく女でもない、あるいは男でもあり女でもある「インターセックス」。院長を凌駕した女医(これが小西真奈美に思えてしかたなかった^^)がすばらしいです。
[コース]吾野ー顔振峠ー黒山ー太平山の役行者像ー傘杉峠ーグリーンラインー高山不動尊ー休暇村奥武蔵(15Km)
[所要時間]2時間40分
[太平山の役行者像]
5月5日。トレイルでは足裏イボが痛いためショートコースで行く。顔振峠から黒山への下りのトレイルは本来ゴキゲンに下ることができるいいトレイルなんだが、母指球が痛いためおっかなびっくり走。黒山のアスファルト手前からV字で役行者まで登り返すが、登りならまあ問題ない。役行者像で休憩して傘杉峠のグリーンラインまで行って、痛くて気持ちがほぼ限界^^その後はグリーンラインのアスファルトのコース取りでほっとする。なんだかなー。
が、朝は曇っていたが、グリーンラインに出たころには雲一つない青空が広がって空気もさわやかで涼しい。正に初夏。こうなったらグリーンラインとか奥多摩むかし道とかのアスファルトコースでしばらくは凌ぐべきか??
高山不動尊で休憩した後は一気に休暇村奥武蔵まで下っておしまい。この日は昼食バイキングだったんで食いすぎた。風呂の前後にBをいったんで、わんこそば11杯、ミニネギトロ丼3杯、天ぷら(エビ、かぼちゃ、レンコン)、かつおのたたき、鳥軟骨揚げ、鳥つくね、シュウマイ6個、生野菜、かつ煮少々、白飯1杯、おしんこ、味噌汁2杯、最後コーヒー。
帰りはシャトルバスをパスして腹ごなしに休暇村から東郷神社経由の林道で吾野まで歩く。帰りの西武線はさすがにGWだけあって満員で座れず。
合掌。
[コース]軍畑ー御岳渓谷遊歩道ー小澤酒造(1.6Km)
[所要時間]30分
[初夏の御岳渓谷遊歩道]
嫁さんと同行。ゆえにハイキング。ハイキングであってもトレランのカッコでいく。ソロなら青梅から雷電山経由の高水三山経由の小澤酒造でおしまいのコース取りだが、こういうゆるゆるもたまにはいい。早朝は地元いこいの森で12KmほどJOGしておき、11時くらいに小澤酒造に着くように8時25分に自宅を出発。
あっという間に小澤酒造に着いて、おあとはまったり。
地ビールの「さわびー」をテラスでやる。この時期の酒は「さわ音」と「涼し酒」。4合瓶2本は結構効いた^^
合掌。