今月末で廃業する近所の酒屋さんでの店頭販売。冷蔵庫の日本酒コーナーに残っていたのはこの2本だけ。残っているものはとりあえず買おうと決めていたが、いろいろあっても選んだかもしれない2本である。東京蔵人は生酛づくりのおそらく醸造が難しい酒。これはいい出来だと思った。
四季折々の小澤酒造の酒が手軽に楽しめなくなるのもさることながら「近所の三河屋さん」がなくなるのがなんとも残念。
今月末で廃業する近所の酒屋さんでの店頭販売。冷蔵庫の日本酒コーナーに残っていたのはこの2本だけ。残っているものはとりあえず買おうと決めていたが、いろいろあっても選んだかもしれない2本である。東京蔵人は生酛づくりのおそらく醸造が難しい酒。これはいい出来だと思った。
四季折々の小澤酒造の酒が手軽に楽しめなくなるのもさることながら「近所の三河屋さん」がなくなるのがなんとも残念。
毎度近所の酒屋さんでの店頭販売。
だが、1週間ほど前に「突然ですが」との前置きで6月で閉店する旨の連絡が来ていた。話を伺うとやはりコロナの影響で売上が激減したとのこと。主力の法人客である葬儀屋さんや仕出し屋さんへの売り上げがほとんどなく、飲食店の営業が減っているから個人客が増えているかというとそうでもないらしい。コロナの収束が見えないので思い切って閉店して勤め人に転身するとのことだった。
澤乃井はこの4合瓶の蒼天が4本だけ残っていたが、まだこれからも仕入れるとのこと。昭和39年の東京オリンピックの年に開業して56年後の2022年開催されるかどうか不明の東京オリンピックの年に閉店というのも何かの因縁かもしれない。
今月製造の純米吟醸生酒はなぜか妙に効いた。
筋を取ったささみを4等分して串打ち。串の先はコゲないように出さないでおくのがちょっとしたポイントである。
焼いている間に梅たたきを手早く用意。
いい塩梅になってきたな、と。
一丁あがり。
合掌。
近所の酒屋さんでの店頭販売。「よつは」は品評会用の新作とのこと。原酒としては若干アルコール度数が低めと思われる16度だが、濃厚な味わい。澤乃井は辛口のシャープさが特徴だと思うが、これは毛色が違った。どちらかというと、食前酒向きか。
家で獲れた小松菜の油いため。3度目の収穫。あと1回分ある。
合掌。
毎度の近所の酒屋さんでの店頭販売。アルコール度数13度と低い設定で、仕込み水を飲んでいるような初夏にはハマる酒。25日から澤乃井の清流ガーデンも休業ということで、いよいよ家飲みが頼みの綱だが、まあこのご時世でなくても家に居ながらにして青梅を味わえるのはありがたいことである。
合掌。
近所の酒屋さんでの毎度の予約販売。新鮮なのは言うまでもないが無濾過なだけに荒々しくがっつりくる、容赦ない味わい。家にいながらにして小澤酒造に行った気分になれる。
合掌。
近所の酒屋さんでの予約販売。元々はお届け日が11月21日頃で大田原マラソンの直前だったイメージ強いが、近年はその1週間前が続いていた。今年はさらに1週間前倒し。製造方法が変わってきているのか、ちょっと知りたいところである。
真子カレイとヤリイカ刺し、今年初収穫の自家製春菊入り湯豆腐でいく。シャープな味わいの酒で、悪酔いせず。今日は20K走のあと東久留米のスパジアムジャポンでゆっくり温泉に浸かって帰ってきたので、澤乃井を飲むための条件を100%達成^^もちろん走ったすぐ後にBをいったりはしているが、温泉ですっかり消えてしまっているので、申し訳ないが今日2度目の初飲みだ^^
合掌。
毎度の近所の酒屋さんでの予約販売。雨の中早朝4時半に出て沢井の小澤酒造まで取りに行ってくれたご主人に感謝。今日はJOGもやめて氷雨の中キンとした新酒を味わう。
合掌。
近所の酒屋さんでの店頭販売。気候に合わせてまさにグッドタイミングな販売。低めの度数がいい水を感じて、すこぶるよろしか。酒屋さんの話によると先週出た「さわ音」は奥多摩の雪と重なったそうで幸先が悪かったようだが、これで帳消しどころか思いっきりプラスだね。感謝感謝。
合掌。
2週間前と見た目は全く同じ朝懸けの酒。でもこちらは蔵元の冷蔵庫で1年寝かせた去年の酒。近所の酒屋さんでの店頭販売で、1本だけ。味の方はといえば、個人的な感想では状態はいいとは思うもののドライでシビアすぎる。1年寝かせたというよりは去年の出来の方がよくなかったのでは?という感じがした。とは言えもちろんいい酒で、文句などはあろうはずもないです。
合掌。