[コース]飯能-割岩橋-大河原-龍崖山公園-配水場広場-赤根ヶ峠-苅生-大高谷山-小高谷山-間野黒指時計台-弁天橋まで-県道221-193-28号線-飯能(18Km)
[所要時間]2時間半
前回大高谷山まで行ったので、今度は小高谷山、間野富士山としゃれこんでみる。
割岩橋を渡ってCARVAANから大河原、龍崖山公園へ。CARVAANには一度は行ってみたい。
で、苅生に下りるトレイル。
まずは大高谷山。猟師数名を見かけるが頼むからイノシシと間違えて撃たないでいただきたいもんである。
今回は左のお姉坂ではなく、まっつぐ右方向の男坂から行ってみる。
ザイテングラートまで出る。
ココから今登ってきた下方向を見る。
トラロープがあるからルートがわかるが、なければ落葉で不明瞭。しかも急坂で走れないので別に登山が好きなわけではない自分には向かないルートであった。
大高谷山山頂。
で、小高谷山へと。
途中ニセピークあり。
で、小高谷山。
ここから間野時計台に向かって、間野富士山だが、ルートが不明瞭で一旦ロスト。道標のあるところまで戻って慎重にリトライすると、木に白ペンキで「右↓」と書かれた箇所があり、それに気づかず左方向に向かったことが分かった。その後も落葉でルートが不明瞭だが、車のエンジン音が聞こえてくるのでアスファルトは近いと思って下る。
なんとか間野時計台に到着。時計台の左側の道を行くが、間野富士山の取付きがわからない。「弁天橋」を渡ると右のルートの道路と合流するので、合流前のどこかにあるはずと思い3度くらい行き来したが、わからず撤収。家に戻ってから地図で調べると弁天橋を渡った先のようだった。この左側のルートが若干近道ではあるが、道標もないので判らなかった。
帰りにこの県道を飯能方面に向かって通ったが、このすぐ左側に「間野黒指」というバス停があり、残念感満載だが、まあしかたない。この場所だと、ここからは飯能に戻るしかないので次来るのはまた気が向いた時だな、と思った次第である。
飯能について2時ちょっと前だったので奥むさし旅館の日帰り入浴はパスして祥龍房。
合掌。