おもしろく読めるんだが、なんかテレビドラマっぽい感じ。どんでん返しの連続がおもしろいというよりはちゃんと考えてねーだろ、と突っ込みたくもなる。虐待が軸で話としてはいいテーマなんだが、イマイチ深みが足りないような感じがした。
これまたいいです。岩楯警部補と赤堀のビミョーな関係や、岩楯とその都度変わる相棒のおもしろい特徴や、犯人像の複雑な描写や、人間関係の描き方、気候の雰囲気などハマるものがある。今回で言えば「調香師」だな。
著者の法医昆虫学捜査官シリーズ、おもしろいんで第1作目を行ってみた。やはりおもしろい。このタイトル、読めばわかるんだが著者の本を初読の人には素通りしそうなタイトルで少々もったいない感じがする。
311のドキュメンタリーノベル。ひどい目にあっても時間が経つと忘れがちなんで、たまにはこの手の本を読むのもいい。
[コース]飯能-観音寺-諏訪八幡神社-能仁寺-多峯主山-武蔵台-高麗-黒尾根-物見山-日和田山-金刀比羅神社-巾着田-ドレミファ橋-高麗峠-奥武蔵自然遊歩道-天覧山巻道-能仁寺脇TIMES(17.5Km)
[所要時間]2時間半
飯能界隈寺社巡り。まずは観音寺から。飯能駅からすぐなんで普段は素通りするが新年なんで記念撮影。
で、すぐその先の諏訪八幡神社。
で、能仁寺。今日は能仁寺の左側から行く。
階段トレーニング効果を期待して、普段はあまり選択しない見返り坂から行ってみる。で、SDカードがいっぱいのメッセージが出たんで写真はここまで。まあ、ちょうどいい。トレイルに集中することにする。
武蔵台から高麗に下りて、好物の黒尾根を行く。ここはいいトレーニングになるんだが、今日は特にそう感じた。シングルトラックながら整備されたマイナーなトレイルで、木の根っこなどもあまりない登り基調の尾根。途中「駒高」分岐の鉄塔までがキツいんだが、このところの調子からするとまずまずの出来。「足を着いた瞬間にすぐ上げる」がちょっとはできたんで安定感を感じた。
あとは物見山、日和田山など普通に走れるトレイルを行く。このあたりは日によってはハイカーが多いが、今日はそれほどでもなく助かった。
で、巾着田におりて奥武蔵自然遊歩道から飯能に戻って能仁寺脇のコンビニTIMESでおしまいという定番。気温が低く空気が冷え込んでいたんで止まると寒いだろうという思いもあって、信号以外はノンストップの無補給、無休憩で問題なく行けたんでよしとする。なにがともあれB&一服がうまいわ。
合掌。
[コース]吾野-東郷神社-吉田山-小床峠-子の権現(お参り)-(アスファルト)-休暇村奥武蔵(13.5Km)
[所要時間]2時間10分
今年も毎年恒例の子の権現で足腰祈願。衰えにストップをかけたい気持ちも少しはある^^
新年なんで東郷神社から行く。
右はバルチック艦隊、左は三笠の遺品。
キツいぞ階段。途中で休憩を入れるていたらく。
出たな、デューク東郷。お前の背後には立たないから心配するなよ。
で、この御岳神社の右側からトレイルに入ります。
いい感じのトレイルを行く。
この小床峠からイマイチ記憶にないトレイルを行く。家に帰って昭文社地図を見てみると西吾野からのトレイルに合流する普通の破線コースだった。いよいよボケまで入ってきたか。。
なにがともあれ無事ミッション終了で、マツキヨエナジーゼリー&一服。
この茅葺はいつ見てもほんとうに見事。すばらしい。
今年も足腰守護のお守りをいただきました。
下山はアスファルトでトレーニングの一環。少々気合いを入れてはみたものの、位置エネルギー(であってるかな?)のサポートがありながら最速で㌔4:15。なんともさえませんでした。このまま落ちるところまで落ちていっていいわけねぇよな。
どうするかな。
合掌。
あけましておめでとうございます。
今年も毎年恒例、近所の酒屋さんでの瓶詰め量り売り予約販売。1本まるごとのなまこ酢作ったり蟹すき作ったり刺身切ったり、嫁さんのサポートもありですが、久々に料理人をやりました。
今年もよろしくおねがいします。