近所の酒屋さんに正月用の澤乃井樽酒を予約しにいったついでに「本地酒」か「純米銀印」を買おうと思ったら、今年限定品の「しぼりたて」が手に入ったということで、ゲット。香りのいい、深い味わいの酒。蔵開きのときのしぼりたてもうまかったが、気のせいかそれより香りがいいかも。前回は本醸造、今回は純米原酒ということだが、比べて飲みたいところだな。
合掌。
近所の酒屋さんに正月用の澤乃井樽酒を予約しにいったついでに「本地酒」か「純米銀印」を買おうと思ったら、今年限定品の「しぼりたて」が手に入ったということで、ゲット。香りのいい、深い味わいの酒。蔵開きのときのしぼりたてもうまかったが、気のせいかそれより香りがいいかも。前回は本醸造、今回は純米原酒ということだが、比べて飲みたいところだな。
合掌。
11/23勤労感謝の日は11年連続参加の大田原マラソン。初サブスリー(2007年、2:59:22 、45歳)や自己ベスト(2011年、2:58:02、49歳)を叩き出したこともある反面、3時間1分台(2008年)や2分台(2005年、2009年)とチョー悔しい思いも経験しているmy舞台である。
しかし2012年(3:13:40)、13年(3:18:39)は低値安定状態、そして14年(3:33:53)からは足裏イボに悩まされて満足な走りができないでいる。フルマラソンにおいては別に年は関係なく、モチベーションを保った練習ができるかどうかがポイントなんだが、そのモチが上がらずにいるのがココ2年だ。だいたい走りのブログで始めたはずのこのブログだが、ここんところは読書の備忘録と化してるわけだしな。。
今回も当日走る前から足裏イボが痛かったんだが、競技場のスタートラインまで向かうときにふと思いついて、右足シューズの紐を極端に緩めることにした。すると、痛みが減少、これなら完走できるかも、という淡い期待を抱く^^
スタートからはラクなペースでとにかく完走、ということで行き、狙ったわけではないが、だいたい㌔4分半前後のペースで落ち着く。スタート時は曇りで、予報も曇りだったが、10㌔くらいからだったか断続的に雨。走り始めたあとだったから別段気にもならなかったが、大田原で降られたのは初めてだ。過去に一度、スタート直前まで大降りだったことがあったが、それでもスタート直前に上がったという「降られないレース」の伝説もくずれた。
今シーズンの練習では、連続で20㌔も走ったことがなかったので当然といえば当然だが、20㌔も走らないうちから前モモがみるみる筋肉痛になる。腰が落ちると前モモに来るのだが、今回に限っては、腰が落ちるというよりは長距離持久力のための筋肉ができていないのが明らかだった。ただ、30㌔を過ぎても脚が終わる感じではなくスピードは落ちても走れる状態ではあったので、まあよかったよ。
今回、シューズの紐は緩めても全く問題ないことが分かったのは収穫だ。フル初心者にありがちなことのひとつに、レースになると必要もないのに紐をキツめに結んでしまうというのがあるが、キツめに結ぶのはダメだが、緩すぎるのは問題ないという発見があった。なにごとも実験ですな。
で、結果は以下。
10Km 44:57(4:30/Km)
20Km 46:16(4:38/Km)
harf 1:36:12(4:34/Km)
30Km 47:45(4:46/Km)
40Km 52:28(5:15/Km)
Goal 3:23:09(4:49/Km)
スタート前は、①とにかく完走すること、②次に欲を言えば3時間半は超えたくない、③さらに欲を言えば3時間20分未満と思っていたが、①②はクリアできたのでよしとするか。というか、走れただけでも感謝しろ、ということだわな。
ゴール後は雨に冷やされて手の指が動かない。水を通さない、風を通さない、トレイル系の手袋を買うかな。
パインズで温まって、パインズ向かいの亀屋酒店で鳳凰美田を嫁さんに買ってもらって、那須でお疲れさん!
翌日、那須から雲海を見下ろす。
合掌。
毎度の近所の酒屋さんでの注文販売。例年だと大田原の前日だったりするんで日本酒は飲まないようにしていたわけだが、今回は前々々日(11/20(金))なんでまったり味わう。例年どおりのシャープで容赦ない辛口の澤乃井だ。今日見たら、昨日は7合くらい飲んじまったみたいだ。自分にお疲れさん。てことで、ま、よしとするか。
合掌。
短編集。出てくる登場人物たちは肉体的な健康面では問題ないし、カネにも困っていなくていい仕立ての服を着て、ビールかワインかウィスキーかペリエを飲んで、決してホッピーは飲まない。でも精神的にはどこか病んでいて偏執狂っぽい、といういつものハルキワールド。なぜか読ませるんだよね。やれやれ、と。