近所の酒屋さんでの注文販売。シャープな味わいのいい酒です。
江戸中後期の大庄屋の次男坊の話で、冒頭からスローな展開で少々退屈したが、だんだんおもしろくなっていく。「高松凌水」。最後なるほどと思ったが、実話に基づく話なのか?
昭和55年初出の作品で、ロッド・スチュアートとか松田優作とかハマトラとか出てくる固有名詞がなつかしい。電話も固定電話しかなく、隔世の感がありますな。
[コース]芦ヶ久保-赤谷-大野峠-丸山-4番金昌寺-5番語歌堂-武甲温泉(14Km)
[所要時間]2時間45分
少々長めの正丸トンネルを抜けたら、別に雪国でもないのに朝の底がプチ白くなった。今日は赤谷から大野峠へと。
が、道中は全く雪はなく、大野峠までたらたら行く。寒くもない。
で、大野峠。グリーンラインはガチガチに凍り付いていたが、トレイルは問題なし。
こんな感じ。
丸山手前も霜のザクザクで問題なし。
で、武骨な丸山展望台。でも、
展望台からの眺めはよかったね。風もなく寒くもない。来てよかったわ。
その後もたいして雪はなく、いい感じで不整地のバランスを行かせてもらった感じ。
合掌。