父と息子の関係というのはそっけない。いろいろ「わかるなー」と思いながら読みました。
那須の月井酒店でゲットした鳳凰美田。大田原の亀屋酒店でゲットした「初しぼり」についで2本目です。「初しぼり」との細かい味わいの差は僕にはわかりませんが、香りのたついい純米吟醸であることはまちがいありません。
まさにポン酒の季節到来、大田原マラソン後は質のいい酒を立て続けに飲んじょるなー＾＾
合掌。
[コース]鹿の湯民宿－湯元鹿の湯－千体地蔵－殺生石－つつじ吊橋－那須高原展望台－（帰路）－温泉神社－鹿の湯民宿（6Km）
[所要時間]1時間半くらい
大田原マラソンの翌日はリハビリを兼ねて那須のプチハイキング。民宿からつつじ吊橋を目指します。
鹿の湯温泉の下流の民宿を出発。ココの温泉は白濁の硫黄温泉です。
民宿から歩いて2-3分のところには地元組合員と宿泊者が無料で利用できる共同温泉もあります。もちろんココも源泉は同じ硫黄温泉です。石鹸は使用禁止だが、シャンプーはいいらしい。基準がよくわかりませんね（笑）いずれにしても、フルマラソンの後にはサイコーです。
湯元鹿の湯。川の石やコンクリートは硫黄で黄白色に染まっていました。
「殺生石」入り口。
途中の「千体地蔵」。パワースポットですな。
で、「殺生石」。ここからトレイルに入ります。
前モモ中心にかなりの筋肉痛なんで、ゆっくり歩いて脚をほぐします。
2Kmちょっと歩いてつつじ吊橋に到着。渡りかけましたが、おそろしくて途中で引き返しました（笑）で、展望台方面へと。
那須高原展望台から那須岳を望む。
帰りには温泉神社にお参り。
温泉神社前から千体地蔵を見下ろすの図。温泉とハイキングと酒でまったりしてきました。
毎年大田原の時期に出る近所の酒屋さんでの注文販売。スパークリングな辛口にごり。今年は特に出来がいい感じで、深い香りが。鍋との相性抜群でした。
まずは結果から。
05Km （見落とし）
10Km 41:09(4:07/Km)
15Km 20:50(4:10/Km)
20Km 21:14(4:15/Km)
harf 1:27:50
25Km 21:21(4:16/Km)
30Km 22:31(4:30/Km)
35Km 25:45(5:09/Km)
40Km 29:55(5:59/Km)
42.195Km 10:55(4:58/Km)
Goal 3:13:40(4:35/Km)
天候は曇りで心配された雨もほとんど降らず、微風程度の絶好のマラソン日和。
去年よりかなり選手が増えた印象だが、問題なくスタート。１０Kくらいまでは可もなく不可もなくという感じ。１０K以降はなだらかな下りなんだけどイマイチ余裕なし。このところの練習内容そのものみたいな走り。ハーフ通過も数字的にはまずまずなんだけどどうにも余裕なし。
いつ終わるかなと思っていた脚は29K過ぎに突然終わる。ありがちなパターンです。で、32K地点でサブスリーの大集団に一気にかわされ脚だけでなく気力もジ・エンド。こうなるとあとは流しJOGで敗戦処理をこなすのみという気持ちになる（苦笑）
エイドのスポーツドリンクを立ち止まって飲んだついでに屈伸をしたり、ついでにトイレ（小）に寄ったりとダメダメモード。しばらくして、とりあえず次の館山若潮のための練習と位置づけを修正して、とにかくフルの距離を走りきることに切り替えて残りを走りました。
ラスト２Kくらいか、嫁さんの応援にはっと気づいてやれる範囲でがんばる（白青のウェアが僕）。とは言ってもキロ5を切る程度か？で、淡々と走ってゴール。こんな結果も気持ちのどこかにあったのか、ゴール後は案外サバサバしていました。
フルマラソンの緊張感、刺激、試練、やっぱりやめられないな、と。少し休養したら距離の耐性をつけるべく長距離脚を作り直しますよ。
合掌。
大田原のレポートがまだだけど、とりあえず。
マラソン後はいつもの「パインズ」で汗を流す。そのそばの「亀屋」さんで嫁さんが鳳凰美田をゲット。去年もココで買ったやつを飲んだけど、状態がいいんだよね。この亀屋さんは新潟の「久保田」の栃木県北特約店とのこと。大田原マラソンのプログラムのスポンサーにもなっていました。
さて、この初しぼりは吟醸とはコレ!!みたいなお手本の味。フルーティーで深い味わい。もちろん状態がよくなくてはこうはいきません。マラソンのレポートがまだだけど（くどい）、いい酒を飲ませてもらいましたよ。
合掌。
11/23は大田原マラソン。今年で8年連続の出走となります。今年は今のところ意外にも雨の予報。
今シーズンは慢性化した左モモ裏痛を治すべく、6月の終わりにかかと着地から足裏中心着地へのフォーム修正を実施。さらにラン後の冷水シャワーによるアイシングの徹底とギックリ腰再発予防のためのマッケンジー体操の実践でなんとか故障はない状態を保ってはいる。
が、フォーム修正によるふくらはぎと土踏まずの負担増に約5ヶ月経った現在もまだ慣れておらず、そのせいかどうか因果関係は不明だけどスタミナが持たない。結局３０K走は一度も余裕を持って走りきれずでよろしくありません。
まあ、なんにしろあとはいつものように疲労抜きメインで、明日短めの調整走をやったら練習はおしまい。
戦法は去年と同じ＾＾去年はうまくハマったけど、今年はどうかな。まあ、体のチカラを抜いて、たんたんとかかと着地で行くだけですがね。
↓去年の戦法。
明日は大田原マラソン
山形県鶴岡市の工場で派遣切りにあった若者4人が東京までの６００Kmをハイキングで帰るお話。非正規労働などのメッセージはいいから、もっと長距離ハイキングのディテールを描いてほしかったな。
この本、もしかして前に読んだことあるかも、と思って備忘メモを調べてみたらやっぱり読んでいた＾＾でも筋は全然覚えておらず、ほぼ初読の感覚で読めた。
ずっと興味深く読めるんだけど、終盤の展開がどうにもあと味悪いです。
いつもの近所の酒屋さんで普通に購入。一番汲みに劣らず鮮烈。度数が若干低い（17-18度）分だけ飲みやすいかも。いいっすよ＾＾
合掌。
去る10月26日、いつもの近所の酒屋さんの注文販売。ちょうど業爆中で深夜1時半くらいからの晩酌。スパークリングな無濾過の酒が沁みる。いつにまにか日本酒のうまい季節になりました。
合掌。
本日の宮沢湖。
[コース]飯能－天覧山巻道－多峯主山－マミーマート－高麗峠－巾着田1周－高麗峠－宮沢湖内周4周（23Km）
[所要時間]2時間半
10月25日から末日まで土日含めての耐久ワークで平均睡眠時間は3-4時間。7日のうち5日走ることもかなわず、11月23日の大田原に向けてどうしてくれる!!!とやり場のない怒りに明け暮れる日々でしたが、それはともかく本日は代休取得で行ってまいりました、奥武蔵。
いまだ体力回復せずでてろてろ走ったわけですが、宮沢湖では聖望学園の生徒が授業の一環かわかりませんが宮沢湖周回のレースをしていて、おかげでこちらもリキをもらって終盤ではそこそこがんばることができました＾＾秋らしく澄んだ空気の中、トレイルと温泉を堪能できてよかったよ。
合掌。
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