俺祭りで行こう

JOG&読書&家庭菜園&飲み
やりたいことしかやらない俺祭り104(おれまつりとし)のへなちょこブログ

サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」(野崎孝訳)

2010-06-29 | 読書・作家サ行
 永年読もう読もうと思いながら何十年も経ってしまったという本がいくつかありますが、これなんかはまさにその1冊。たまたま図書館で見つけたので読んでみることにしました。

 う~ん。特におもしろいともつまらんとも。高校のときに読んでいればまた違った感想だったかも、とは思うけど。 
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ディープ・パープル

2010-06-27 | 

 ジャンボカラーピーマンの一番乗りは「紫」でした。ただ、コイツはいいんですが、他のヤツは花が咲くだけでなかなか実がつきません^^

 しし唐の方は今年も順調にヒットを飛ばしています。

 

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としまえんあじさい祭り

2010-06-26 | 外飲み

 帯状疱疹を発症してしまい、痛いしダルいしで走る気も起こらないため、とりあえず嫁さんと泡の出る麦茶を飲みに行ってまいりました。

 あじさいですから別にどうってこともありませんが、とりあえずその辺でみかけるの以外にもいろんな種類があるということは学習させていただきました。

 100年以上前にドイツで作られて、アメリカに渡った後としまえんにやってきた世界最古のメリーゴーランド。よく見るといいフンイキをかもし出しています。重松清の「カシオペアの丘で」にも出てくる例のヤツです。

 で、回転木馬のデッドヒートを見ながら、

 おつ。

合掌。

 

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桜庭一樹「ファミリーポートレート」

2010-06-25 | 読書・作家サ行
 語り部の娘から見た母との絆を軸に展開するお話で、「私の男」と同じくらい濃い話。全編を通してものすごいパワーを感じます。
 
 それにしても、この本を通勤電車で読んでいるというのが、これまたものすごい違和感を感じます。テンションが上がってきたところで、急に仕事モードに切り替わる(笑)これでええんかいな。
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またまた夏な1日

2010-06-12 | トレイルランニング(奥武蔵)

 子の権現。今日は団体客が来ていてお堂の中に会席料理が並べられていました。

[コース]吾野-東郷神社-秩父御岳神社(休憩)-子の権現(休憩)-浅見茶屋-あじさい館(10㌔)

[所要時間]2:03:35

 本日は吾野駅スタートです。このバスは毎度お世話になるあじさい館の送迎バス。本数が少ないのが難点ですが、利用客が限られてますんでいたし方ありますまい。

 で、さっそく東郷神社いってみます。ひとっこひとりいませんが、そりゃそうでしょう。何も好き好んでこんなところを上る必要もありますまい。

 これでもかっ^^

 この連中がヘタに勝ってしまったもんで、その後第二次世界大戦でエライ目にあったわけですが、それは後出しジャンケンの今だから言える話で、この連中のせいにするのも酷ってもんですな。まあ、成仏しなはれ。

 それはともかく、

 これでもかっ^^

 毎度思うことですが、いったい何をしたいんだろうね、自分。

 で、御岳神社到着。吾野から1.8㌔程度で、まだ18分しか経っていませんが、早くもここで一服^^

 御岳神社の右脇からはこのようなトレイルに入ります。何度か通っているコースなのに、途中でロスト。道がなくなりました。一瞬、強行突破も考えましたが、おごれる者久しからず、セオリーどおり元のコースに戻って分岐点を探します。分岐点が見つからない場合でもスタート地点に戻れるので危険は少ないです。

 ちゃんと分岐点も見つかり、そのままGO!

 で、子の権現で、ペプシ一発。なにしろ暑くてハーフパンツは海から上がった状態だし、キャップのつばからは汗ぼたぼた。本日もガッツリ来ました。

 で、あじさい館到着。夏祭りみたいな出店が出ていたので、吸い込まれるようにまずは200円の生^^

 風呂でさっぱりした後はお約束タイム。「漬物バイキング」というのを始めたようで、要するに試食ですが、とりあえずいかせていただきます。冷酒のつまみにバッチリでしたよ。

 送迎バスの時間まで1時間くらいあったので、近くを散策してみました。我野神社というのがすぐそばにありました。

 神社の裏に回るとこのような彫刻が。少々不気味ではありますが、フンイキあります。

 ところで、梅雨はどうなっちゃったんでしょうね。

 

合掌。

 

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橋本治「三島由紀夫とはなにものだったのか」

2010-06-12 | 読書・作家ハ行
 著者の書き物はむっちゃ読みづらいんだけど、みょーに印象に残るやっかいな代物でもある。

 この「三島」は、やっかいな人がやっかいな文学に手をつけちゃったもんで、やっかい2乗(笑)で、ついていけません。解釈しまくりですが、もちろん小説を解釈するのは筋違い。たぶん、それは百も承知で遊んでるんだと思うけど、遊びのエネルギーがすごすぎです。

 
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夏な1日

2010-06-06 | トレイルランニング(奥武蔵)

 多峯主山から。おそらく堂平から飛んできたパラグライダー。みんなで手を振ってたら急降下してきました(笑)そこまでやらんでよろしいがな。

[コース]飯能-天覧山-多峯主山(休憩)-マミーマート(休憩)-高麗峠-宮沢湖周回&周辺トレイル(休憩)-宮沢湖温泉喜楽里別邸(16.1㌔)

[所要時間]2:12:31

 今日は暑かったですが、カラッとしていたのでまあ走れました。今はオフということで、とりあえずチンタラいかせてもらいました。

 で、本日の宮沢湖。いい感じですが、風下になると夏特有のどぶのニオイ。これは余計です。ただでさえ夏の汗は濃くてクサイのにダブルパンチですな。

 ってなわけで早々に退散して、宮沢湖温泉でまったり。温泉と炭酸泉と塩サウナでさっぱりつるつるです。

 テラスでの一服タイム。風が気持ちよかったです。

 で、B&とろろそば。物足りなかったんで、飯能で追加B!追加メーラン1丁!追加B!追加黒糖梅酒とろりんちょ。。

 

合掌。

 

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志水辰夫「男坂」

2010-06-02 | 読書・作家サ行
 短編集。「男坂」というタイトルの小説はなくて、総称で男坂ってことなんでしょうね。

 初老って感じの登場人物たちがそれぞれの男坂を登る(もしくは堕ちる)ワンショット、静かに読める小説でした。
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