勉強になる内容。戦後の区切りなど発想がおもしろい。
これはいいね。金魚姫というファンタスティックな世界と、どうしようもなく現実感のある主人公がうまくマッチしている。主人公の生活感がリアルだからこそのなせるワザでしょう。
[コース]横瀬-延命水(給水)-不動滝(給水)-武甲山(休憩)-延命水(給水、休憩)-横瀬-武甲温泉(19.5Km)
[所要時間]3時間半
[行動食]水PET500ml*2(1本不使用)、カロリーメイトブロック(武甲山)、ウィダーインゼリーマルチビタミン(不使用)
本日は武甲山。
横瀬から一の鳥居に至る6Kmのアスファルトは暑くてキツいが一の鳥居手前の延命水での給水がその分沁みる。年間通じて水量が豊富でしかもうまい。車にたくさん積んでいく人もときどき見かける。
一の鳥居を過ぎてコンクリートの斜面を登るが、走り切れなかった。やはりトレイル力が落ちている。あとは丁目石をみながら淡々と登るだけ。ほどなく山頂だが、シューズの中が汗で水浸し。とりあえずソックスを脱いで雑巾しぼり。こういう場合はゴアテックス(INOV8 terroc345)も考え物である。通気性はいいんだろうが、排水はされない^^
山頂からのいつもの眺め。すすきを見て、暑くてもそういえば9月だな、と。もっとも山頂は汗で濡れ鼠状態の身には相当冷えるんだが。しかも風邪気味だし。
浦山口方面に降りるつもりで来たけど、羊山公園までの最後のアップダウンがめげそうな感じがしたので表参道を戻ることに。
最初の取付きには、「浦山口には下山できません」。行きの時には気づかなかった^^ 知らなかったこととはいえ助かったわ。橋立川まで行って、また武甲山を登り返すのはうんざりする。
橋立川の橋って、下の仮設の橋のことだと思うが、まだ復旧してないのかね。何年もたつと思うんだが。と、思ったら、よくみると8/24(水)からだからつい最近の話だ。仮設ではなく、本格的に立て直さないとだめなようだね。
帰りのアスファルトも暑くてきつかったが、なんとか武甲温泉まで。
合掌。
[コース]正丸-正丸峠-伊豆が岳-天目指峠(休憩)-子の権現(休憩)-(西吾野コース)-休暇村奥武蔵(13Km)
[所要時間]3時間
[行動食]水PET500ml、ペプシ500ml(子の権現)
久々のトレイル。このところ電車に乗るのが億劫でトレイルから遠ざかっていたが、行ってみるとやっぱりいい。特に正丸峠までの沢沿いのトレイルは空気が爽やかで、来た甲斐があったというもの。ノンストップで天目指峠まで行って、ここで一服。
天目指峠。写真右上の木段が今来た伊豆が岳方面。手前の左下がこれから登る子の権現方面。
子の権現。萩の花が可憐だったが、この写真じゃわからんな^^奥の金草鞋も目立たんし。
自販機でペプシをゲットして飲んで一服していたら、ペプシをベンチに置いた隙にでかい蜂がやってきて、俺の代わりに甘い汁を吸っておる。刺激するとやばいのでペプシは放置して、西吾野方面へ下る。休暇村について、ちょうど3時間くらい。来週は武甲山に登ってみるかね。
合掌。