かなりの重装備をして国立競技場に行ったんですが、小春日和どころか暑かった。これでは少々不本意ながら、ビールをガンガン行かざるをえまへんがな(?)
試合の方はといえば、多くは語りませんが相当に盛り下がる内容でした。しかし、それもよしとしましょう。なにしろ天気がサイコーだったんで、まったく文句の出ようもありません。こんな日は年に何日もないよねー
何がともあれ、おつかれさん。
でもって、アフター。国立競技場近辺は当然ながら混み混みなんで、新宿方面に歩きます。お店を物色しつつ、嫁さんがこの店に入ってみたいとのことなんで、まずは餃子でGO。
いや~、うまい餃子だったよ。20個で840円だったかな。ラー油がまたいけました。
その後も伊勢丹裏の元気のいい若い店員さんにつられてフラッと入って、おでんとお勧めの焼き豚などをば。
久々に新宿界隈を歩きました。
寺山修司のポスターが貼ってあったりして、このあたりは時間が止まってるね。よいねー
合掌。
横浜と言えば、ひー爺さん(「異人さん」よりしっくり来る)に連れて行かれちゃったり、街の明かりがとてもきれいだったり、やっぱりあなたもセルロイドだったりして、小さい頃から永年ずっ~となんとも暗いような怖いような印象がありました。まあ、そんな印象もサザンが出てきた頃から変わりましたけどね。
観戦する側にとっては暖かくてよかったけど、走る方は少し暑かったですね。3周回というのも辛そう。
でも国際レースに出られる選手はうらやましいです。防府の制限時間が緩和された今となっては、男子だと2時間50分を切ってやっと別大ですか。これはちと敷居が高い。3時間切ったら出られるエリートレースをぜひ開催してほしいところです。関門に引っかかってもよしとします。少数精鋭で走ってみたいな~
昨今のマラソンブームで大会がマンモス化傾向にあるから、まあムリなんでしょうけどね。
明日は親父のマンションで夏祭り。24時間テレビを見ると、いよいよ夏も終わりだね。
はっきり言ってあきまへん。車の排ガスもキツいけど、そんなことよりお堀のにおいが最悪です。どぶ川の、もあ~んとしたにおいがモロ直撃。かないません。
でもまあ細かいことを言ってもしょうがありません。その後はジムできれいさっぱり風呂でスッキリしたんで結果オーライ。
で、お風呂でスッキリとなると、当然ながら泡の出る麦茶が欲しくなるのが人情というものです。これはしかたありません。ええきゃも?
ということで池袋みつぼへGO。
22時過ぎなのにエライこと混んでいました。店の中に入れませんので、外の立飲みコーナーに陣取ります。立飲み1時間、いつもの煮込み、フワ、キクなどを堪能しました。ここは外で立飲みやるのもおもしろい。
合掌。
さて、弓ヶ浜2日目。まずは早朝5時から嫁さんとJOG。弓ヶ浜ビーチから石廊崎へ向かってGO。台風が近づいているとのことですが、曇っているだけで別にそれほどのことは感じません。
ビーチからアスファルトに入って石廊崎方面に向かいますが、石廊崎は遠かった(笑)途中で引き返して8㌔のJOGでした。
で、朝刊(スポーツ紙)を見ると、いきなり1面でのりP容疑者が逮捕ですか。幸先悪いですな。
気を取り直して、おいしい朝食をいただいたあと本日も弓ヶ浜へ。義妹の旦那のお父さんがマメで、パラソル、椅子などの荷物を載せて海岸まで送り迎えしてくれます。今日は義妹の旦那と姪っ子と僕だけで海岸へ。
けっこう日焼けして肩などが痛いので、パラソルの陰でうつらうつら。午前中はちょこっと海に入っただけでほとんどボケッ~としていました。
お昼前にはまたお父さんが昼食の自家製焼きそばを持ってきてくれます。至れり尽くせりですが、これでいいんでしょうか?
とりあえずビールを飲んで焼きそばを食っていたら陽射しが強くて暑くなってきました。これでやっと泳ぐ気に。昨日は「遊泳禁止」でしたが、今日は「遊泳注意」。波の高さは1~2mで昨日と変わりませんが、朝の状態の判断でそうなったのだと思われます。
で、お昼過ぎに海に入って丸腰で高波乗りです。ちょうど波がくだけるてっぺんを狙って、ドルフィンジャ~ンプ!いるかのように空中まで飛び出すことはかないませんが、波の頂点を過ぎるとき、上半身だけは空中に飛び出せます。タイミングが合わないときは崩れる波の下に頭から突っ込みます。堪能しました。
それにしても、海は山と同様、なにがともあれ安全第一です。ここの海は外海のせいか、波打ち際に入った瞬間に冷たいんですが、波の表面も海底のほうもそのままの温度で、あまり水温が変わりません。また、この日は海流が少し左右にスライドしていましたが、渦が巻いているような所は自分が泳いだ範囲ではありませんでした。冷たい海流が流れてくることもないし、風向きも海側から浜に向けての南風で、ビーチボールも沖へは流されず、全部海岸に打ち寄せられていました。さらに湾の横には堤防をはさんで川があるのでリップカレントも意識しましたが、問題はないようでした。まあ、川の方面には近づきませんでしたが。
このように、見た目ほど条件は悪くなかったのですが、それでも水難事故は起こるものです。
13時過ぎに浜に上がって、ぼぉーと海を見ていたら、なにやら妙にリラックスして浮かんでいる人がいます。まさか溺れているのでは、とも思いましたが、首を上げて、両手も動いているので、一安心、と思っていました。
13時半が僕らの撤収時刻だったので、足洗い場に行って戻ってくると、浜が騒然としています。僕らの隣にいたファミリーのお母さんがライフセーバーに抱えられていて、警察官が事情聴取をしています。怪我でもしたのかと思っていましたが、なんと旦那さんが溺れて心停止状態とのことでした。僕が足洗い場に行っている間に救急車に運ばれたようで、周囲の海水浴客がフリーズしていました。
この方は病院に運ばれましたが翌午前3時に亡くなったと、翌朝のニュースで報道されていました。
あとから思うと、僕が見たときは完全に意識を失って漂流していたんですね。動いていたように見えたのは揺れていただけだったんでしょう。けっこう目立つ位置にいたのですが、ライフセーバーも気づかなかったようで、こわいですね。
あ~、ホントにみんな気をつけてくれよ!山や海は臆病なくらいがちょうどいい。
合掌。
8月8日、伊豆半島最南端、弓ヶ浜にやってきました。学生のときに、こちらの民宿で夏バイトをしていた友達と合流して遊びに来たことがありますが、それ以来25年ぶりくらいですかね。
写真では波もいい感じに見えますが、この日は「遊泳禁止」。台風の影響とのこと。よく見ると波打ち際の向こうには人がいませんね。
今回は義妹夫婦と同行。3歳の甥っ子も参加です。ポッキー、いけるねー
でもって、夕方からはBBQ。
伊勢海老踊り焼き。。
鮑踊り焼き。。
とこぶし煮。。
左下のイカもむっちゃうまい。。
これでは、しかたないので飲むしかないでんがな(?)
おまえの分はないよ~
ウチのコーギー犬暴れん坊将軍ヤク。
まあ、腕や足に穴があくほど僕を噛んでくれるのもどうかと思いますが。
「くるしゅうない。ぅおう。」
でしょうな。まあ、それもまたよし。
で、8時からは花火。間近で見られてサイコー。
次の日、ここで溺死者が出ることも知らずにいい気なもんです。。
合掌。
本日は昭和記念公園のレインボープールへ。嫁さんと姪っ子が、なんでもヨーカ堂のクジで1等賞のタダ券をゲットしたとのこと。レース関係でときどき昭和記念公園に行くことはありますが、プールはお初。プールがあるのは一応知っていましたが、もっとちまちましたものだと思っていました。
姪っ子のお気に入りはスライダープール。
なんどもやってご満悦。
地元に戻ってきて、1時間1本勝負1050円(子供800円)の怪しい店に突入。
僕が中学高校の頃、この手の形態の焼肉屋さんはよくありましたが、最近はあまりみかけないような気がします。いや~壁紙はまっ茶色、柱時計も時間がぱっと見読めないほどに煤けています。肉質はこの値段ですから上物とは言いがたいですが、1時間でちょうどいいくらいで、よくできています(笑)
昨日は浅草花やしきで飲み放題、食い放題、乗物乗り放題(笑)でしたが、2日連続で、やってしまいましたね。
合掌。
結婚パーティーってのはどうも苦手なんだけど、今日のはよかった。やっぱり旧い知り合いのってのは一味違うんですかね。
で、けっこう飲み食いはしたものの、なんとなく2次会へ。池袋西口の「ふくろ」で5人でホッピー。ココは朝からやってる大衆酒場で、中途半端な時間帯には重宝します。今日は昼のパーティーだったんで、ふくろには16時前に入りました。今日の新郎君はいつもこういう飲み会の仕切り役だったんで、その彼がいないのはちょっと違和感あり(笑)
今昔物語に花を咲かせて、上品に(?)お開きとなりました。
それはさておき。
例年どおり駅前の京急ストアでビールとコロッケなどを買って海岸へ。曇りなんで、ちょうどいい。いきなりピーカンだとヤケドしますからね。
おもむろに9時半からビール。コパトーンを塗ったくって一服します。人が少ない。人が少ない三浦海岸に少々拍子抜けしつつとりあえず飲みます(笑)
う~ん。涼しいので泳ぐ気にならん。
しょうがないのでハダシで砂浜JOG。これはちょっと富士山の7合目あたりを思い出します。何度か走っているうちに汗だくに。どうでもいいけど走り方もわかってきました。つま先から着くとパワーが出ます。まあ、だからなんだって話ですがね。。
汗だくになったところで海に飛び込みます。イッキに沖に向かってブイより沖に出て、30年連続放送で注意されますが、これはお約束。わざとやってます。よい子のみんなはマネしないように。
その後も飲んだり、浜辺でうとうとしたり。最後に海水浴場の端から端まで平泳ぎで往復したら、浜辺に上がってみると指先がジンジンで、腕は鳥肌。夏だというのによく冷えました(?)
三浦海岸の水質は今日はまずまずだった。年々さびれていく感じですが、僕は付き合いますよ。なんか好きなんだよね~
それにしても、ものすごい人。エスカレーターは止まってるし、改札は封鎖。これはどうしようもないと思って一旦外に出ると、ドトールも混んでるし、そこらじゅうで人が待機していて、居場所がないやん。ひばりとしては、ありえない光景です。
やってられません。帰ろかな。。と頭ん中で北島三郎が、ユーミンでもないのにリフレイン。ちょっと迷いましたが、とりあえずおとなしく電車に乗ることにしました。結局、電車に乗るまでに30分くらい、乗ってからも止まったり動いたりで1時間余分に掛かって会社に到達。こういう余計なトレーニングはカンベンですね。
トレランはレースではなく、人のいないところでのびのび走るのがイチバンだがな。
そもそもこの大会はその名のとおり、登山家のための耐久訓練のためのものであったわけで。過熱しすぎ。山屋さんにエントリーを譲りましょうや。都岳連も混乱を避けるために、趣旨をはっきりさせるべき。どうも、トレイルランナー大歓迎のようだけど。
今回は嫁さんが野辺山ハーフにエントリー。というわけで、前日に野辺山入りしました。天気は曇りときどき小雨でちょっと肌寒い。けっきょく予報どおりで、夜半から翌日まではずっと雨。
野辺山は長いヤツがメインで、ハーフや親子レースなどのショートコースはスタートが9:40以降なので、当日エントリーが多い。8時ごろ会場となりの駐車場に入りましたが、続々と皆さん会場入りしてきます。すでに長い組の選手たちはとっくにスタートしていますので、そんなに混雑していません。雰囲気ものんびりしていて、晴れていればサイコーだったでしょうね。
嫁さんのスタートを見送ってから、雨が止めば少しその辺を走ろうと思っていましたが、止む気配なし。外にいてもしょうがないので潔く走るのはあきらめて、車の中でうとうとしたり、朝ペンションでもらった大量の手作りパンを食べてみたり。熱燗が欲しいところでしたが、運転手なのでそれもあきらめ。ヤクも昨晩は落ち着かなかったのか、ゲージの中でくつろぎ犬になっています。
そうこうしているうちに嫁さんのゴールタイムが近づいてきたので、ゴールへと向かいます。2時間15分から25分で戻ってくると踏んでいましたが、15分台で戻ってきました。まだ余裕がある感じだったので一安心です。
ゴール後は、あと30分くらいで100㌔の一位の選手が戻ってくると放送していましたが、嫁さんも体が冷えているので、早々に撤収して「たかねの湯」へ。
足の爪を真っ黒にした人やら脚をモミモミしている人やら、何キロの部の選手かわかりませんが、ひとっ風呂後に野辺山戦士達がまったりしていました。漢よのぉ。皆さんお疲れ様でした。
どこの報道もなぜか「短い生涯」とばかり言っている。これでは清志郎も浮かばれませんな。自分はカラオケ行ってきました。ヘンなモノマネしたら喉がやられたよ。。
[所要時間]3時間半
親父のお供で定番のハイキングコースをば。晴天、風なし、ハイキングには言うことない気候でした。
前回、高山不動のコースがキツかった感じなので、距離が短い割りに展望のいいこのコースで行ってみました。練馬から来たという小学生の団体と先行したり遅れたり。にぎやかでした。
巾着田の手前でビールとワンカップを買って、巾着田で休憩。人もまばらで、のどかです。空気が気持ちいい。
高麗駅に行って売店兼食堂で昼食。のんびりとビール500缶のあと、なんだかんだでワンカップ4。親父も同量飲んでましたが、いい年してたいしたもんです。次はちょっとキツいコースに挑戦かな??