<13日(金)>本番
15時20分くらいから、ティータイムで宣伝かねて1曲。
けっこうお客さまがいらしたのと、BGMでなくちゃんと紹介があってちゃんと聴いてくださる感じだったので、クラシック曲に変更。・・・ヘンデルの「ラルゴ」。
お客様はいったん15時半に外に出られて、会場セット。
私の方は、練習もですけど、譜面の順番、開け方を確認。あとはしゃべりの内容。
司会の方との事前打ち合わせでは、からみはなく、司会の方が私の(本当の?!)プロフィールを読み上げたあとはそのまま私に渡し、あとは私がすべて進行する、ということに決めていました。
演奏前にぱーっと見たところでは50人くらいでしたでしょうか?(MAXで70くらい入っていたらしいです)
司会の方がご紹介くださったあと、すぐ1曲演奏。
1.<夏の思い出>
弾いたあとトーク。まずは「Mちゃんでもなく、昨夜配布されたようなプロフィールの人間でもないので、もし、そこであまりにもがっかりされたなら、お引取り願っても・・(笑)」というようなことから始めました。・・・誰も帰られませんでしたけど(笑)。
で、さっきのはご存知<夏の思い出>という曲ですが、思い出といえば・・という話から、今夜の花火・・・花火の曲は残念ながら用意できなくて、映画「HANABI」から連想して、北野武監督の「菊次郎の夏」から1曲。
2.<Summer>
映画つながりで・・最近放映された「剣岳」の中ではヴィヴァルディの四季などクラシックが流れていましたが、そのなかにヘンデルの「サラバンド」がありました。これはもともとクラブサン組曲のなかの1曲で・・・ということなどなどで、ヘンデルから2曲。
3.<サラバンドと変奏(ヘンデル)>
4.<ラルゴ(ヘンデル)>
ラルゴが遅いテンポであるという話から、同じく遅いほうのテンポにアダージョというのがあり、どちらも「ゆるやかに」といわれますけど、ラルゴは「幅広い」、アダージョは「くつろぐ」という意味もあるそうです。・・でひとつおくつろぎいただけると幸いです。次の曲は表示にアダージョ・カンタービレ(ゆるやかに歌って)とある曲です。
5.<悲愴ソナタ第2楽章(ベートーヴェン)>
ここで、Mちゃんとのエピソードを。
・・・小さい頃からずば抜けた才能の持ち主という噂はきいていたけど、実際に会ったのは彼女は小6のとき。そして演奏をきいたのは中1のとき、その衝撃は凄かった。
その後、数々の国際コンクールに入賞、今回もそういうことで来られなくなってしまったわけなのだけれど・・・。
ときには一緒に練習したり、ご飯食べたり、メールしたり、年齢を超えた交際をさせていただいています(笑)。
さて、今年は、ショパン&シューマンの生誕200周年ということで、数々の演奏会が開かれています。ショパンは1810年3月1日生まれ、シューマンは6月8日生まれなので、ショパンの方が若干お兄さん。
まずはシューマンの方から演奏します。
6.<「子どもの情景」より、見知らぬ国より、大変なこと、トロイメライ、詩人のお話>
次にショパンから1曲
7.<雨だれ>
クラシックが続きましたので、ポピュラーな曲を2曲。
8.少年時代
9.千の風になって
これで、終わろうと思ったのですけど、さきほど紹介いただいたときに子どものころ作曲をしていたということを言っていただいたのと、朝門司港を歩いていて、ちょっと思い出した曲がありまして。自作曲ですが聴いてください(←曲目言うの忘れた・・・・汗)
10.ひとり浜辺で
私、10年くらい前から真面目にピアノを再開したというものなんですが、いろんな方に励まされ、またこうして10年目にみなさんに聴いていただく機会を得て、ありがたいことだと思っております。またどこかでお会いできましたらうれしいです。
というわけで、最後に司会の方にしめていただきました。
曲はゆるいのが多かったし、ポピュラー曲はアブナイとこもなきにしもあらずでしたが、まあなんとか穴を埋めたかな~という感じです(大汗)。
それにしてもデッキから見る花火ってすごかったですねえ。
どう表現しようもなく・・・・
この機会をほんとに楽しみにしていたMちゃん、・・・ほんとに残念だったけど、また来年でもいつでも、ね。
そしてなぜかこんな私に代演を依頼してくださった方々、契約違反と怒らずに聴いてくださったお客様、ほんとうにありがとうございました。
また直接お声をかけてくださった方、重ねて御礼申し上げます。
15時20分くらいから、ティータイムで宣伝かねて1曲。
けっこうお客さまがいらしたのと、BGMでなくちゃんと紹介があってちゃんと聴いてくださる感じだったので、クラシック曲に変更。・・・ヘンデルの「ラルゴ」。
お客様はいったん15時半に外に出られて、会場セット。
私の方は、練習もですけど、譜面の順番、開け方を確認。あとはしゃべりの内容。
司会の方との事前打ち合わせでは、からみはなく、司会の方が私の(本当の?!)プロフィールを読み上げたあとはそのまま私に渡し、あとは私がすべて進行する、ということに決めていました。
演奏前にぱーっと見たところでは50人くらいでしたでしょうか?(MAXで70くらい入っていたらしいです)
司会の方がご紹介くださったあと、すぐ1曲演奏。
1.<夏の思い出>
弾いたあとトーク。まずは「Mちゃんでもなく、昨夜配布されたようなプロフィールの人間でもないので、もし、そこであまりにもがっかりされたなら、お引取り願っても・・(笑)」というようなことから始めました。・・・誰も帰られませんでしたけど(笑)。
で、さっきのはご存知<夏の思い出>という曲ですが、思い出といえば・・という話から、今夜の花火・・・花火の曲は残念ながら用意できなくて、映画「HANABI」から連想して、北野武監督の「菊次郎の夏」から1曲。
2.<Summer>
映画つながりで・・最近放映された「剣岳」の中ではヴィヴァルディの四季などクラシックが流れていましたが、そのなかにヘンデルの「サラバンド」がありました。これはもともとクラブサン組曲のなかの1曲で・・・ということなどなどで、ヘンデルから2曲。
3.<サラバンドと変奏(ヘンデル)>
4.<ラルゴ(ヘンデル)>
ラルゴが遅いテンポであるという話から、同じく遅いほうのテンポにアダージョというのがあり、どちらも「ゆるやかに」といわれますけど、ラルゴは「幅広い」、アダージョは「くつろぐ」という意味もあるそうです。・・でひとつおくつろぎいただけると幸いです。次の曲は表示にアダージョ・カンタービレ(ゆるやかに歌って)とある曲です。
5.<悲愴ソナタ第2楽章(ベートーヴェン)>
ここで、Mちゃんとのエピソードを。
・・・小さい頃からずば抜けた才能の持ち主という噂はきいていたけど、実際に会ったのは彼女は小6のとき。そして演奏をきいたのは中1のとき、その衝撃は凄かった。
その後、数々の国際コンクールに入賞、今回もそういうことで来られなくなってしまったわけなのだけれど・・・。
ときには一緒に練習したり、ご飯食べたり、メールしたり、年齢を超えた交際をさせていただいています(笑)。
さて、今年は、ショパン&シューマンの生誕200周年ということで、数々の演奏会が開かれています。ショパンは1810年3月1日生まれ、シューマンは6月8日生まれなので、ショパンの方が若干お兄さん。
まずはシューマンの方から演奏します。
6.<「子どもの情景」より、見知らぬ国より、大変なこと、トロイメライ、詩人のお話>
次にショパンから1曲
7.<雨だれ>
クラシックが続きましたので、ポピュラーな曲を2曲。
8.少年時代
9.千の風になって
これで、終わろうと思ったのですけど、さきほど紹介いただいたときに子どものころ作曲をしていたということを言っていただいたのと、朝門司港を歩いていて、ちょっと思い出した曲がありまして。自作曲ですが聴いてください(←曲目言うの忘れた・・・・汗)
10.ひとり浜辺で
私、10年くらい前から真面目にピアノを再開したというものなんですが、いろんな方に励まされ、またこうして10年目にみなさんに聴いていただく機会を得て、ありがたいことだと思っております。またどこかでお会いできましたらうれしいです。
というわけで、最後に司会の方にしめていただきました。
曲はゆるいのが多かったし、ポピュラー曲はアブナイとこもなきにしもあらずでしたが、まあなんとか穴を埋めたかな~という感じです(大汗)。
それにしてもデッキから見る花火ってすごかったですねえ。
どう表現しようもなく・・・・
この機会をほんとに楽しみにしていたMちゃん、・・・ほんとに残念だったけど、また来年でもいつでも、ね。
そしてなぜかこんな私に代演を依頼してくださった方々、契約違反と怒らずに聴いてくださったお客様、ほんとうにありがとうございました。
また直接お声をかけてくださった方、重ねて御礼申し上げます。