たとえ美容院には行かなくても、調律はマメに入れていた私でしたが、ふとこの前思いました。
・・・いつからしてないっけ?・・・
美容院のほうはどうやら今年2月に行ったきりみたいですが(殴)、調律はいったいいつ?
で、調律師さんにきいてみましたら・・・・「昨年の12月です」。
おおっ、それは新記録。
ふつう調律は一年に一回でいいとされていますけど、うちのは、マンションに引っ越して環境になかなか慣れなかったりしたせいか(弾き方がワイルドだったせいか?)、年に2~3回くらいいれてました。このピアノを買ったのは2004年3月、ここに越したのは2005年6月ですので、4~5年モノということになりますか。
調律は午後からだったので、午前はピアノ周りを片付けようと思ったのですが、土日というのはだいたいあまり練習できないし(昨日は小学校の参観)、明日も弾けない予定なので、待ったなし。
午前中弾いたあと、本日休みの娘と昼だけうちにいた主人に昼食をだし、さて、ピアノの上や周りのものをどけるぞ~と思ったら、これがそう簡単な話ではないわけです。
いちおうひとつのイベントが終わるごとに楽譜は片付けているのですけど・・いやそのはずなんですけど、
ソルフェージュの本が数冊、
娘のピアノ譜数冊、
バイオリンの教則本&伴奏譜数冊、
だれがいったいいつ弾くのかわからないようなバイオリン譜が数冊、
私の連弾譜・ピアノソロ譜大量、
あとオーケストラの楽譜、
それに昨日買ったフルート関連、
レコーダー、
メトロノーム(アナログ&デジタル)、
チューナー、
音叉、
筆記用具、
・・・いったいうちは何屋ですかっ!!
少なくとも昨年前半までは、屋根を開けて弾こうと思えばちょちょっと片付ければ開けられたのですけど、いまやすごいことに。
本棚もカラーボックスも置いてあるのにこのありさまです。
持っているピアノ譜はそう多いほうとは思いませんけど、単行本、バイオリン譜、スコアかれこれ合わせると結構な分量です。
しかも、フルサイズのバイオリンが2つ、分数が3つ、あと使ってないケースもあり、しかも・・そうだフルートまで加わったので、もうこれはピアノ部屋というものではなくなってます。
だってバイオリン5つ置いてあるのに、ピアノは1つですから(殴)。
しかも・・
部屋の隅には娘が描いた絵(額装したもの)が箱ごと置いてあったり、これまた娘の焼き物があったり。これは造形教室に通う限り年々何点かずつ増えるわけです。
そのうちピアノの下のスペースもだんだん塞がっていきそうな悪寒・・・
なんとかピアノの椅子を置くスペースだけは死守せねば。