社長ブログ

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知識・・・・教養・・・・

2013-05-27 16:57:52 | Weblog

知識と教養って事で今日もスピーチをしたのですが

恥ずかしながら教養って言うのはあまり理解できず

知識と言うことだけをスピーチで話しました・・・・・

知識とは、知ること。認識・理解すること。

なのですが、よく考えれば知らないこっとって減らないんですよね

日常生活でいえばどんどん新しいものが出てきて

使い方とか覚えなきゃいけないし

仕事でも、新しい車が出るし

売り方だって買い方だってどんどん変わってくる

何年生きても、何年やっても知らないことって増えていくんですよね~

そこで、新しいことを覚えていかなきゃいけないわけですが

知識を付けるということは、覚える気が無ければ付くはずもないので

常々、誰かに聞けばいいや、とかまた教えてもらおうとか考えずに

知らなきゃ、覚えなきゃ自分が損をすると思ってやって行こうと思います。

あと、ブログを読み直していたらテーマが教養だけだったみたいで

教養について調べていたら面白いことが出てきたのでコピペしときます

以下コピペ

「以前どこかに教養とはその人が学習して得た知識を全て取っ払った後に残るもの

、、、みたいなことが書かれてあってなるほどなぁと妙に納得したことがあります。

学習して知識として得たことは忘れても 身に付いたものを

練り上げ辞書にある言葉でなくその人の品性、感性による言語で語られたとき 人はその人を教養人と見なすのかも知れません。


知識だけをひけらかして得意満面の輩を教養人とは言えない、ということを悪魔の辞書よろしく揶揄した文言かも知れませんね。

人格が備わってない人の持つ「教養」は言わば豊満な知識の貯蔵庫に過ぎないということでしょうか。

人間にとって、教養こそが人間を人間たらしめる必須アイテムだと思います。

要は知識の多少、そのカテゴリーに限らず 如何に知識として得たことを熟成させ、

それでもって人間形成を図れたかに人としての生涯の目的の一端があるようにも思われます。 」

だそうです。

なので、知識だけではなく、品性・感性も磨きあげていかなければ

だめだなと思った コウスケデシタ


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