大隅です。
「良性の肺がんの手術をすることになりました」
親戚の人からそう連絡があった。
連絡を聞いた私は、「そうですか」とだけ返した。
以前から超ヘビースモーカーで、15年ぐらい前にも末期の膵臓がんになり、
なぜか奇跡的に助かったのはいいが、周りの忠告も聞かず、今もなお吸い続けている
膵臓がん治療中も「タバコをやめるぐらいなら死んだ方がまし」とまで言っていた。
自分のことしか考えていない。
周りの人に迷惑かけたり、悲しませたり、不安な気持ちにさせたり
しかし冒頭の言葉だが、肺がんに良性などあるのだろうか
しかも聞いた話だが、その人の肺はもう既にボロボロらしい。
肺がんに、為るべくしてなったのだろう。
とは言え、私の会社でも約半数はタバコを止めれず、未だにタバコからの誘惑を断ち切れない者もいる
ちなみに恥ずかしい写真だが、下に写っているのは、私の会社の工場奥にある喫煙所の吸殻入れを
上から撮ったものである。 社員の健康を蝕んでいる元凶
今一度、両目を見開いて向き合ってもらいたい。