なかなか伝わらない思い

どうも～、大隅です。
いきなり寒い季節到来ですが、みなさんは風邪などひいてはいませんか？
悲しいことに、私の周りでは去年の年末にがんの手術をした人に続き、
またまた一人の親しい知り合いが胃がんにかかり、手術をしました。
身近でがんに掛かる人が、なんて多いのだろうと思う今日この頃です。

実は5年前に身内が末期のすい臓がんになり（本人は未だにがんだった
とは知りません）、医者からも見離され、余命半年と宣告されましたが、
あるサプリメントを飲ませ続けた結果、なんと半年後にがん細胞がなく
なり元気な体になりました。　　そうです、奇跡がおこったのです。
2年前にも東京の同業者さんが肺がんになり、本人曰く「死を覚悟した」
と言ってた人からも相談を受け、このサプリを紹介して飲んだ結果、
これまたがん細胞が消えてなくなり、がんが治りました。
2人の尊い命が助かり、嬉しい気持ちで一杯です。
ただ、父の知り合いは、このサプリを服用しましたが、これが体に合わ
なかったのか、寿命がなかったのか、はたまた遅すぎたのか、残念な
ことに亡くなりました。
私はよくわかりませんが、現代の病院の治療では、抗がん剤治療が主流
の様ですが、抗がん剤はがん細胞をやっつける代わりに、元気で健康な
細胞もだめにしてしまうと、サプリを紹介して頂いた方は言っておられます。

どんな健康な人も健康診断等で、いつ何時、がんの宣告を受けるかもしれません。
そうならないように自分の健康には日々留意する義務と責任があると思います。
以前、私はブログにも書きましたが、「喫煙は、排気ガスやアスベストよりも
がんになる確率が高く、死亡率も極めて高い」です。
もちろん、たばこだけががんの原因だとは言いませんが、そういう可能性の
高いものは、極力やめるべきではないかと思います。
我社の社員に対して「たばこをやめるように」と最近あまり言いませんが、
相変わらず半数の社員（6人）はしつこく吸い続けています。
何度も言いますが、がんになってからでは遅いので早く自分の意志で
やめてもらいたいと願ってます。（大概言ってきたけど、もう無理かなあ）
がんになると本人が苦しむだけではなく、家族や同僚（友達）を悲しませ、
勤めてる会社にも迷惑が掛かります。
私の切なる願いが一方通行になるのではなく、相手にも伝わればなと、冒頭に
書いた胃がんになった人の話を社員にしたばかりです。
すい臓がんから奇跡的に回復した身内も、いくら自分が、がんだったとは知らない
といっても、がんが治ってからも未だに「たばこやめるくらいなら人間やめるわ」と
私の前で平気で言って、たばこを吸い続ける身内に対して大きな怒りを
感じますが、必死になってこの人間を救ってあげたいと思って色々としてあげた
私の思いがこの人にも伝わらないのだなと強い憤りを覚えると同時に
非常に悲しい気持ちになります。
　　　　　人の気持ちを踏みにじる行為だけはやめてくれ
　　　　　　　 自分の健康にもっと責任を持ってくれ