天気予報の「明日は梅雨の晴れ間となるでしょう」とは裏腹に、深夜には篠突く雨音で一度目が醒めたほど。
ところが明けると前日の予報通り束の間の梅雨の晴れ間が訪れた。「梅雨空にギブアップ」とつい弱音を吐いた途端に、祈りが天に通じたのか。案ずるより産むが易しというが、まさしく千載一遇のこのチャンスを待望していた。
朝から除草剤散布の準備万端整い、雑草に着いた水滴が乾くのを見届けて11時過ぎから作業を開始した。
田圃がぬかるんでいるため、いつもの長靴を地下足袋に履き替えての作業で、踏ん張りが利かず疲れも一入だったが、4時間ほどで無事に終えた。
一時は万策尽きた最悪の時を想定し、3年前の悪夢が蘇ったが、今日のように「捨てる神あれば拾う神あり」と感謝しつつ、如何なることに遭遇してもNever give up!の精神を忘れてはならないと自分に言い聞かせた。
草ぼうぼうとなり除草剤を散布直後(2008年6月17日)
3年前よりは増しな除草剤散布直前(2011年6月21日)
でもこの辺りの草が酷い
ところが明けると前日の予報通り束の間の梅雨の晴れ間が訪れた。「梅雨空にギブアップ」とつい弱音を吐いた途端に、祈りが天に通じたのか。案ずるより産むが易しというが、まさしく千載一遇のこのチャンスを待望していた。
朝から除草剤散布の準備万端整い、雑草に着いた水滴が乾くのを見届けて11時過ぎから作業を開始した。
田圃がぬかるんでいるため、いつもの長靴を地下足袋に履き替えての作業で、踏ん張りが利かず疲れも一入だったが、4時間ほどで無事に終えた。
一時は万策尽きた最悪の時を想定し、3年前の悪夢が蘇ったが、今日のように「捨てる神あれば拾う神あり」と感謝しつつ、如何なることに遭遇してもNever give up!の精神を忘れてはならないと自分に言い聞かせた。
草ぼうぼうとなり除草剤を散布直後(2008年6月17日)
3年前よりは増しな除草剤散布直前(2011年6月21日)
でもこの辺りの草が酷い