てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

第三次老いるショック!?

2019-03-16 09:53:00 | 健康と医学
 最近夫婦間の会話で気になることが。お互い言い出しの言葉が聞き取れず、問い返すことが度々。TVのボリュームも知らず知らずに上げがちです。二度手間のようですが、「何?」と聞き返すことで内容を再確認できることにもなり、どうってことはないのですが・・・。

 江見康一氏は著書『「老いるショック」は3度来る!』の中で、目の手術や補聴器が必要になる第三次老いるショックとのたまうが、これはまさしく「老人性難聴」なのか?

 小生と同じ年恰好で既に補聴器を「ピー、ピー」と鳴らしていた祖母の姿が目に焼き付いています。また義父(当時84歳)が杖とも頼りにしていた補聴器は、子3人が金を出し合って求めたドイツ製のシーメンス補聴器でした。

 耳が遠いは長生きの孫というし、世の中の煩わしいことが耳に入らずストレスが減って、それもまたよし。まだ補聴器の世話にはなりたくないと思う今日この頃です。(お断り:facebookに同文掲載)


祖母が生前愛用の補聴器

義父が生前愛用の補聴器

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