幼馴染小山が手塩にかけた自慢の加温シャインマスカットを届けてくれた。
プロの作品とは比ぶべくもないが、恥ずかしげもなくわが庭のピオーネをアップします。
小山曰く「(温度の高低差がない平地での栽培では)色が着かんかもしれんぞ!」とのつれないご託宣。
目下のところ少し色づき始めているが、多くは望めないかも。
市販のものに比べて房形が乱れ、色づきが薄いが、自家消費としては十分。
ナンバーワンではないけれど、オンリーワンのピオーネは美味しいんだけどなぁ。
幼馴染小山が手塩にかけた自慢の加温シャインマスカットを届けてくれた。
プロの作品とは比ぶべくもないが、恥ずかしげもなくわが庭のピオーネをアップします。
小山曰く「(温度の高低差がない平地での栽培では)色が着かんかもしれんぞ!」とのつれないご託宣。
目下のところ少し色づき始めているが、多くは望めないかも。
市販のものに比べて房形が乱れ、色づきが薄いが、自家消費としては十分。
ナンバーワンではないけれど、オンリーワンのピオーネは美味しいんだけどなぁ。
今日も朝からジリジリと照り付ける炎天下。
お盆入りを前に、お寺さんが棚経参りにみえられた。
棚経の棚とは精霊棚(盆棚)のことで、その精霊棚の前でお経を読まれた。
ねんごろに回向をした後、ご住職がポツリと漏らされた一言。
夏バテの所為か、ここ3日間カラダが固形物を受け付けないとか。
6年前に前住職が引退を決意されたのも、この棚経の難行がきっかけだそう。
さまざまな苦労・苦難にたえて修行されたご住職をして、弱音を吐くほどの猛暑が恨めしい。
果たして来年も棚経が続けられるかどうか?との一抹の不安の言葉を残して、次の檀家へと向かわれた。