てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

持つべきはホームドクター

2022-04-15 08:52:57 | 健康と医学
高齢者肺炎球菌のワクチン接種に際し、かかりつけ医の健診を受けた。
いつもより聴診器が念入りだなと思っていたら、心臓弁膜症の疑いがあるので専門医を紹介しますとのご託宣。
心臓に関して言えば、18年前に不整脈を発症したものの、10年間ほどの投薬で寛解していた。何より自覚症状もないだけに、正に晴天の霹靂。
早速に、紹介された循環器内科を受診。諸検査の結果は『音からすると僧帽弁がちょろっと逆流しているかなと思われるが“弁膜症”やいうレベルではない』。
何より血液検査のNT-proBNP(心臓から出ているホルモンの片割れ)の数値が21pg/ml(基準値125以下)と正常値なので、特に異常なしとの結論が下され一件落着。
冒頭の高齢者肺炎球菌と併せて、やはり65歳を過ぎたら心臓弁膜症の検査もしなければと自戒した。
今回のベスト・チョイスは、ホームドクターの聴診器。(お断り:facebookに同文掲載)

写真は満開のポポーの花。花言葉は『健康』
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« りんごの花摘み | トップ | ウオーキング再開 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

健康と医学」カテゴリの最新記事