「朋あり久方ぶりに来る 亦楽しからずや」
かつての会社の旧友FとYの来訪を受けた。会社を辞めて以来2年ぶりだ。こちとらは毎日が日曜日の身分だが、先方はたまの貴重な骨休みを返上してまでのこと。逆境にあってそれぞれの持ち場で奮闘の由。志半ばで挫折した私から見れば羨ましい限り。
入れ替わりに、県北に住む家内の幼馴染たっちゃんがご主人を伴って来訪。心のこもったご自慢の“山菜おこわ”をわざわざ届けてくださる。4人で一緒に蕎麦をすすりながら、懐かしい昔の味を美味しくいただく。
距離でも頻度でもなく、繋がっている縁。いつまで経っても変わらぬ友情に、涙が出るほどうれしかった。ありがとう。
かつての会社の旧友FとYの来訪を受けた。会社を辞めて以来2年ぶりだ。こちとらは毎日が日曜日の身分だが、先方はたまの貴重な骨休みを返上してまでのこと。逆境にあってそれぞれの持ち場で奮闘の由。志半ばで挫折した私から見れば羨ましい限り。
入れ替わりに、県北に住む家内の幼馴染たっちゃんがご主人を伴って来訪。心のこもったご自慢の“山菜おこわ”をわざわざ届けてくださる。4人で一緒に蕎麦をすすりながら、懐かしい昔の味を美味しくいただく。
距離でも頻度でもなく、繋がっている縁。いつまで経っても変わらぬ友情に、涙が出るほどうれしかった。ありがとう。