6月22日(土)
真岡13:27、14:22ー
柏駅は千葉県、取手駅と下館駅は茨城県、そして真岡駅は栃木県。
ここまで柏から約2時間半、距離は78㎞ほど、札幌からはJRだと滝川ほどの距離になります。
真岡駅では折り返しまで1時間ほど、この間に駅に隣接している「SLキューロク館」を見学。
「SLキューロク館」は9600形蒸気機関車49671号機を保存展示している施設です。
他にもD51(デゴイチ)や「スハフ44 25」などが展示されています。
「スハフ44 25」は北海道用に製造された客車で、急行「ニセコ」にも使用された車両です。
そんな北海道用の車両がいろいろな経緯がありここにあることが不思議だな。
他にも真岡鐡道グッズを含めた物販、軽飲食など各施設があります。
土日などは施設内をSLが走っていますが、動力は圧縮空気だそうです。
圧縮空気は蒸気機関と動く原理は同じ、このご時世ではそうなるわなぁ。
ということで、9600形蒸気機関車の運転台やスハフ44の車内などを見学してまいりました。
どちらも私が小さいころには現役で活躍していましたし、乗っていました。
懐かしいなぁ。
館内には家族連れが大勢いました。
「SLもおか」も運転日だったので、乗車待ちの方も。
何であれローカル鉄道が賑やかで何より。
さて、戻ります。
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