奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
OYOYO美術部所属。

特別快速「きたみ」物語 … そして「きたみ」へ

2010-01-05 03:03:33 | 渚滑線・名寄本線
急行「大雪」が廃止になった後、
石北本線では旭川ー北見間に臨時ですが急行を運行していました。

やっぱり本筋の名寄本線方面より石北本線筋の方がメインルートだったのですね。

特別快速「きたみ」はこの急行を格下げする形で昭和63年に運行を開始しています。
当初は臨時列車扱いでしたが同年にすぐ定期列車に昇格しています。

快速とはいえスピードは特急列車と変わらず、特別料金も要らないとあって人気になります。
また車両も並行する都市間バスに対抗しキハ54・2連で特別仕様の限定運用、
座席もクロスシートで飲料水の自販機もありました。

停車駅も特急とほとんど同じ、まさに特別な快速だったのですね。

時間は旭川行きは急行「大雪」時代より2時間ほど早い設定になっていますが、
北見行きは急行「大雪」時代と同じ時間帯で走っています。

走る区間と役割は急行「旭川」や急行「大雪」とは全く違ってしまいましたが、
下り・北見行きの特別快速「きたみ」を見ると私は急行時代を思い出し、懐かしく感じます。
これからもずっと走り続けて欲しいですね。

さて、現在の特別快速「きたみ」は普段はキハ54の単行、
停車駅も遠軽ー北見間は生野駅と西留辺蘂駅のみ停まらない実質的な普通列車となっています。

これではもう、“特別快速”ではありませんね。

でもいい、走っているだけで。
この列車が走っているスジは私にとってはとては思い出深いものなのですから。

これからも私の急行「大雪」の思い出と共にいつまでも走り続けて欲しいものです。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 特別快速「きたみ」物語 … 急... | トップ | 津軽海峡フェリー、函館ー大... »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

渚滑線・名寄本線」カテゴリの最新記事

関連するみんなの記事