奥井みさき、旅の記録と徒然日記

仕事の合間に旅行、旅行の合間に仕事。
フリーライター・奥井みさきの旅日記と、日々思うこと。
札幌からです。

急行「天都」の疑問

2010-07-14 04:11:13 | 渚滑線・名寄本線
前述の急行「天都」。

私は北見で降りていたのでその先は良くわからないのですが、
ひとつだけ前から疑問に思っていたことがあります。

遠軽で急行「天都」に併結していた急行「大雪1号」は夏の繁忙期、
釧網線の川湯から札幌行きの臨時急行「摩周観光号」を併結していました。
始発の旭川からだと網走、釧路を通って札幌まで行けたわけです。

なんという遠回りなのでしょうか。

でですね、一度遠軽で「大雪1号」の先に、
「天都」や「大雪」とは違う車両がついているのを見たことがあります。

ちらとだけ見ましたが、サボは急行「大雪」ではなかったような気が…。

その時はあまり疑問に思っていなかったのですが、
あれはダイヤ上は川湯から併結になっている「摩周観光号」だったのではないか。

その疑問がずっと頭の中にあって今も謎になっています。

私の見間違いで「大雪」の増結だったのかあるいはただの団体増結だったのか、
はたまた私の予想通り「摩周観光号」(回送扱い?)なのか。

もし「摩周観光号」なら、その車両は毎日、
札幌ー旭川の回送を挟んで札幌から札幌までぐるぐる回っていたことになるのか?

真相が知りたい。
誰かご存知の方はいらっしゃいませんか?
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2 コメント

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摩周観光号の運用 (懐古厨)
2019-01-25 16:33:33
摩周観光号を調べていてブログを拝見いたしました。
サボの話になりますが遠軽⇒川湯⇒札幌(釧路経由)というものが存在します。
仕様から辿りまして昭和40年代でしょうか。
記事の内容と合致しましたので参考までに。失礼いたしました。
返信する
回顧厨さん (オクイ)
2019-01-26 09:10:29
なるほど、やっぱり摩周観光号だったのですね。

それにしても、遠軽発というのが謎ですねぇ。
返信する

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