私はコロナ禍以前は毎年、春と夏に本州にお出かけしておりました。
「青春18きっぷ」と「北海道&東日本パス」の時期ですね。
それがコロナ禍以降、とんとご無沙汰でしたが今回は久しぶりに行って来た。
コロナ禍が始まったのは2020年1月、それ以前とそれ以後で今回私が身に染みて感じたのは温暖化。
2019年から2024年の5年間に温暖化が一段と進んでしまった。
札幌で3日連続熱帯夜になり大きく報道されたのは2019年でしたが今は熱帯夜は珍しくもない。
東京も然り、毎日猛暑日なんぞ当たり前になりました。
今回もすでに述べた通り、6月24日の茨城県は熱中症警戒アラートが出たいましたし。
なのでコロナ禍以前は本州にお出かけしていたのは7月が多かったのですが今回は6月にした。
でですね、今回の旅行記を書くにあたりびっくりしたのは道中の写真の少なさ。
いつもなら当然撮っているであろうアングルやスポットの写真がないのです。
やはり関東の暑さにやられていたのだろうなと思いました。
温暖化、というより“地球沸騰化”がこれからも続くと北海道とはいえどうなのやら。
それはそれ、今回は“鉄分”は少ないながらいろいろ楽しませてただきました。
そして長距離フェリーの乗船は楽しかった。
その“さんふらわあ ふらの”の中から話題を2つ。
船内に茨城新聞がありましたが、その中に茨城空港発着便の予約状況が載っていました。
昔の道新(網走管内版他)も主な列車と飛行機の予約状況が載っていたなと懐かしくなりました。
それと船内の自販機にドクターペッパーがありましたが、北海道で売っているところはあるのか?
旅行記はこれで終わりますが、明日は番外編で恒例により今回集めた道中の領収書を。
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