昨日まで、十勝とオホーツクを巡ってきたときのことを書きました。
今日はその際に感じた感想を書いていきます。
実は帯広滞在中、新型コロナウイルス感染症の新規感染者が1万人を超えたとのニュースが。
その前に9千人台になったとのことで1万人超えも近いと思っていましたが現実になった。
感染拡大をひしひしと感じましたがそのような中、出張したわけだ。
その状況の中、どういう行動をとり感染のリスクを避けるかが大切です。
宿泊先もそうですね。
“HOKKAIDO LOVE!割”で人気宿泊施設が込み合う中、そこを避けながら宿泊先を選ぶ。
その結果が今回の帯広でのビジネスホテルであり温根湯でのつつじ荘だったのです。
この宿泊施設のチョイスはコロナ禍以降、一貫して変わりません。
そしてそのチョイスは外れたことがなく、私が泊ったところはどこも空いていました。
“HOKKAIDO LOVE!割”、格安でいいけど宿泊先は吟味し感染リスクを下げてくださいね。
こういう細かいことが大事だと思いますが、勘所を知らないと難しいよな。
どちらにしろ安く泊まれて良かった、だけで終わらせないでくださいね。
その、2泊目の温根湯温泉だ。
お湯の感触は申し分ない、源泉掛け流しでこんないいお湯は滅多にありません。
温根湯温泉、宣伝が下手。
もったいない。
旅行記はこれで終わります。