長万部15:29-東室蘭16:51、16:58-苫小牧18:20、18:42-南千歳19:02、19:10(快速エアポート191号)-札幌19:44
長万部から札幌に戻ります。
室蘭本線・長万部ー東室蘭間の全普通列車はH100での運行になります。
長万部から倶知安方面の普通列車も全てH100での運行、この区間にキハ40はいなくなりました。
長万部駅構内にいたキハ40は函館方面の普通列車で運用されています。
これがこの日見た、唯一のキハ40でした。
東室蘭行の単行は噴火湾を見ながら淡々と走ります。
小幌駅では2人下車し12人乗車、日本一の秘境駅はそれなりに客がいます。
ただそれらのお客さんが豊浦町にどんな貢献をしているかは不明です。
東室蘭からはキハ141系の2両編成、車内も空いていてのんびりできることこの上ない。
猛暑の札幌を離れて太平洋の海岸にいると涼しいですね。
気温は長万部で25℃ほど、乗り換えで立ち降りた苫小牧では涼しく感じる程。
この日はずっと30℃を超えるところには居なかった。
ちなみにこの日(7月24日)の札幌の最高気温は32.1℃でした。
苫小牧まで来ればそこは札幌の近郊区間、南千歳から快速「エアポート」に乗ればやがて札幌です。
札幌で買い物をして20時過ぎ、帰宅となりました。
ところでこの日、すれ違ったり追い抜かれた特急やエアポートはどれもガラガラでした。
これではJRとしては辛いわなぁ…。
だからといって、どうしようもないわけで。
明日は感想です。