9日はJR北海道の決算発表がありました。
その資料の中にJR北海道各区間ごとの輸送密度の資料がありました。
それによると一番輸送密度が多いのが函館線の小樽ー札幌間で44,703人。
ついで函館線札幌ー岩見沢間、千歳線白石ー苫小牧間と続きます。
ここまでが輸送密度44,000人以上。
逆に一番少ないのは札沼線医療大学ー新十津川間で81人。
ついで石勝線新夕張ー夕張間、留萌線深川ー増毛間、江差線木古内ー江差間。
今日で廃止になる江差線木古内ー江差間が165人です。
165人で廃止になるならそれ以外の3線はどうなるのかと思いますが、
江差線の前年の輸送密度はナントえわずか50人で最下位だった。
前年対330%の増加率でした。
いずれにしろ少ない輸送密度ですね。
これは経営努力云々をいう以前の問題です。
ところでDMV(デュアル・モード・ビークル)はどうなったのかな?
その資料の中にJR北海道各区間ごとの輸送密度の資料がありました。
それによると一番輸送密度が多いのが函館線の小樽ー札幌間で44,703人。
ついで函館線札幌ー岩見沢間、千歳線白石ー苫小牧間と続きます。
ここまでが輸送密度44,000人以上。
逆に一番少ないのは札沼線医療大学ー新十津川間で81人。
ついで石勝線新夕張ー夕張間、留萌線深川ー増毛間、江差線木古内ー江差間。
今日で廃止になる江差線木古内ー江差間が165人です。
165人で廃止になるならそれ以外の3線はどうなるのかと思いますが、
江差線の前年の輸送密度はナントえわずか50人で最下位だった。
前年対330%の増加率でした。
いずれにしろ少ない輸送密度ですね。
これは経営努力云々をいう以前の問題です。
ところでDMV(デュアル・モード・ビークル)はどうなったのかな?