世界一健康長寿のニライの風来坊

豊饒を齎す理想郷は海の彼方の蓬莱島!ニライの島夢郷!!その桃源郷を求めて南の風来坊は今日も迷走する。

沖縄の夏休み“まつり”(上)

2014年07月16日 | Weblog

・・・まつり・・・
◆浦添てだこまつり(19・20日 9時~21時)
・浦添運動公園(主会場)、牧港漁港、浦添市てだこホール、中央公民館・・・
・前夜祭は18日14時~21時、屋富祖通りで。
・予備日は26日~27日。
※☎:(876)1234(内線 3012)

◆うんなまつり(19日9時~21時15分)(20日10時~21時15分)
◇場所:恩納村コミュニティー広場ほか。
・ビーチ水鉄砲大会(恩納海浜公園)
・美ら海グラスボート遊覧(万座毛周辺海域)
・ギネス級の大鍋牛汁特別販売
・魚・果実つかみ取り(13時受付)
・宇宙飛行士講演「野口聡一宇宙飛行士と話そう」(入場券引換、10時~受付)
・花火大会等々
※駐車は恩納村赤間総合運動公園、瀬良垣漁港臨時駐車場(シャトルバス有)
※☎:(966)1289<恩納村役場商工観光課>

◆豊見城ハーリー大会(20日9時~17時)
◇場所:豊崎美らサンビーチ
・市民ハーリー
・職域ハーリー(男子の部、女子の部)
※主催:豊見城龍船協会
※☎:090(8291)4909 同事務局(赤嶺)

◆漢那ダムまつり(20日10時~17時)
◇場所:漢那ダム湖畔公園(宜野座村)
・カヌー体験
・親子木工教室
・丸太切り・島ぞうり彫り
・乗馬体験
・ダム堤内見学会
・漢那ダム自然体験ツアー
・利き水クイズ
・風車工作(無料、有料)
※☎:(968)5125(同実行委員会事務局 観光商工課内)

◆となき祭り・カシキー祭り(1部:20日14時)2部:17時30分~)
・カシキー<綱引き>=21日17時(渡名喜漁港広場 渡嘉敷村役場前広場)
・屋台出店と余興
・花火大会
※毎年、カシキー(綱引き)は、毎年、前日に島中が一体となって行われる祭
※☎:(989)2066

◆2000円札応援祭り(20日14時~20時)
◇場所:パレット久茂地前広場
・やまじん&うさぎラビットの魅惑ライブ
・ゲーム&スイカ割
・2000円札エピソード&クイズ抽選会
・バンド演奏
・2000円札の番号で当たりが出るお楽しみ抽選会
※☎:事務局(862)5446・・・090(3796)0723(屋部)



滋賀県知事選に三日月氏当選 自公に大打撃!

2014年07月15日 | Weblog

嘉田県政継承の無所属新人で元民主党衆院議員の三日月大造氏(43)が初当選した。「卒原発」を掲げて当選した事は何を意味するか・・・。自民は200人余の国会議員を投入しての全力投球の戦いだったが1万3000余の大差で破れた。安倍政権に、いよいよ陰りが出てきた。アベノミクスの達成には原発が必須とする偏見?が敗北した事を意味する。しかも「集団的自衛権」行使容認に反対した三日月氏が勝ったのは、強引な閣議決定にノーを突きつけた事にもなる。来る沖縄県知事選でも自公が推薦擁立する予定者にも少なからず影響を与える。国民は節穴ではない。もう、この様な安倍総理の強引な手法に辟易しているからである。石破幹事長も反省云々を記者団に語ったが、もう、遅い、遅い、である。・・・自公の敗因をあえて上げれば、元々、滋賀県は自民党の基盤が弱い地域である。小鑓氏の知名度も低かった。国会議員や地方議員の“セクハラ発言”も影響した。その他、もろもろの要因が挙げられるが安倍総理の強引な手法が最大の敗北の要因である。支持率低下も早晩の問題となる。安倍政権の今後を注視したい。・・・

集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(8)

2014年07月14日 | Weblog

・・・自衛隊60年のあゆみ・・・
○1954年07月・・・防衛庁設置、陸海空3自衛隊が発足

○1956年12月・・・日本が国連加盟

○1960年06月・・・日米安保条約改定

○1978年11月・・・日米防衛協力のための指針(ガイドライン)を策定

○1990年08月・・・イラクがクウェートに侵略

○1991年04月・・・湾岸戦争の停戦後、初の海外派遣として海自掃海艇がペルシャ湾で機雷除去

○1992年06月・・・国連平和維持活動(PKO)協力法が成立

○1992年09月・・・カンボジアPKOに陸自を派遣

○1996年04月・・・同盟の信頼性向上に向けた日米安保共同宣言を発表

○1997年09月・・・日米ガイドラインを改定

○1999年03月・・・北朝鮮の不審船事件で初の海上警備行動が発令

○1999年05月・・・周辺事態法が成立

○2001年09月・・・米同時テロが発生

○2001年10月・・・テロ対策特別措置法が成立し、その後、インド洋に海自補給艦と護衛艦を派遣

○2003年03月・・・イラク戦争開戦

○2003年06月・・・有事法制の中核をなす武力攻撃事態法が成立

○2003年07月・・・イラク復興支援特措法が成立

○2003年12月・・・ミサイル防護システム導入を決定

○2004年01月・・・イラク・サマワでの復興支援活動に陸自など派遣

○2004年06月・・・国民保護法が成立

○2007年01月・・・防衛庁から防衛省へ移行

○2009年03月・・・ソマリア沖での海賊対処のため海自護衛艦を派遣

○2013年12月・・・国家安全保護会議(NSC)が発足。防衛大綱、国家安全保障戦略を策定

●2014年04月・・・防衛装備移転三原則を決定

●2014年07月・・・与党が集団的自衛権の行使容認で合意。政府が閣議決定




集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(7)

2014年07月13日 | Weblog

・・・歴代内閣の憲法解釈の変遷・・・
〇吉田茂内閣(1946年6月)
「憲法9条第2項において一切の軍備と国の交戦権を認めない結果、自衛権の発動としての戦争も交戦権も放棄している」(吉田首相の国会答弁、旧憲法下)

〇鳩山一郎内閣(1954年12月)
「憲法は戦争を放棄したが、自衛のための抗争は放棄していない。他国から武力攻撃があった場合に、攻撃そのものを阻止することは自己防衛そのものだ」(大村満一防衛庁長官の国会答弁)

〇田中角栄内閣(1972年10月)
「他国に加えられた武力攻撃を阻止することを内容とするいわゆる集団的自衛権の行使は憲法上許されないと言わざるを得ない」(参院決算委員会への政府提出資料)

〇鈴木善幸内閣(1981年5月)
「憲法第9条において許容されている自衛権の行使は、わが国を防衛するため必要最小限度にとどまるべきもので、集団的自衛権を行使することは、その範囲を超える」(稲葉誠一衆院議員の質疑主意書への答弁書)

※付記:歴代内閣は何れも、その時点で「集団的自衛権」は日本国憲法上、行使できない、と明確に言明している。安部総理は「個別的自衛権」と「警察権」で十分、対応できるのに何故、「集団的自衛権」に拘るのか、理解に苦しむ。大方の国民もそう考えているに違いない。・・・




集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(6)

2014年07月12日 | Weblog

・・・安全政策を知るキーワード・・・
〇個別的個別権と集団的自衛権
自衛権は、個別的自衛権と集団的自衛権に区別される。個別的自衛権は自国が武力行使を受けた場合に反撃する権利。集団的自衛権は自国が攻撃されていないにもかかわらず、他国への武力行使を自国への攻撃と見なして反撃する権利を指す。日本政府は集団的自衛権について「国際法上は保有しているが、憲法上、行使できない」と説明してきた。新たな解釈では「我が国の存立が脅かされ、国民の権利が根底から覆される明白な危機がある」場合は行使可能とした。そこで問題になるのが、自衛権の活動範囲が広がる一方、行使できる線引きはややあいまいになった点である。

〇集団安全保障
他国に武力行使して侵略した国などに対し、国連などの国際機関の加盟国が協力して制裁を加えること。国連決議で正式な国連軍や多国籍軍が編成されるまでに時間がかかるケースが多いため、国連加盟軍には単独で反撃する個別的自衛権や同盟国などと協力して反撃する集団的自衛権の行使を認めている。国連安全保障理事会の常任理事国は拒否権を持っており、5ヶ国のうち1カ国でも反対すれば共同行動はできない。これまで国連軍が編成されたことは無く、実質的には有志が編成する多国籍軍が活動する場合が多い。

〇後方地域・非戦闘地域
自衛隊が多国籍軍などに後方支援できる地域は、これまで「後方地域」や「非戦闘地域」に限られていた。要件はともに・・・
1現に戦闘行為が行われていない
2支援の実施期間中に戦闘行為が行われることがないと認められる
の2条件・・・
後方地域は周辺事態法、非戦闘地域はイラク特措法などで規定された。それ以外では他国軍の武力行使との一体化につながる恐れが高いため活動できないとしてきたが、政府はこうした考え方を転換し、「現に戦闘行為が行われている地域」以外では、活動は可能との原則を導入した。

〇特措法と恒久法
特別措置法は現行の法制度には規定がない個別の事態に対応するために対象を絞って制定する法律。時限立法が多く、期間を限定せずに広く適用される恒久法(一般法)と区別する。2001年に成立したテロ対策特措法はアフガニスタンのテロ掃討行為の支援でインド洋に海上自衛隊の艦船を派遣する根拠となった。その後、イラク戦争が始まると南部サマワの復興支援活動に協力するための特措法が成立した。自民党は自衛隊の海外派遣を随時可能にする恒久法の制定を検討してきたが、まだ、実現していない。

〇日米ガイドライン

正式名称は「日米防衛協力のための指針」で、日米安全保障条約に基づいて自衛隊と米軍が共同作戦を計画し、立案する際の基本ルールを定める。1978年の策定当初は日本への武力攻撃を食い止めたり、侵略を未然に防いだりするための対処を想定していた。北朝鮮による弾道ミサイル発射など朝鮮半島の緊張を受け、日米両政府はガイドライン見直しに着手。1997年、日本の周辺地域で日本の安全に重大な影響を及ぼす「周辺事態」が起きれば、戦闘していない後方地域で米軍支援や捜索救助活動をできるように改訂した。




集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(5)

2014年07月11日 | Weblog

・・・グレーゾーン事態のどこが問題か・・・
平時に治安維持を担う<警察>や<海上保安庁>だけでは対応できない状況を「グレーゾーン事態」という。政府・与党は実際に起こり得る可能性が個別的自衛権や集団的自衛権より高いと認識している。具体的に想定される事例として「中国が領有権を主張する尖閣諸島へ武装集団が上陸した場合」、「公海上で武装集団に襲われている日本船舶に自衛隊が遭遇した場合」等々を想定している。現行制度では、自衛隊の<治安出動>や<海上警備行動>には“閣議決定”が必要である。しかし、それ以前に非常事態が起こった場合はどうするかが懸念されている。そこで政府では予め想定される上記のような事態を“閣議決定”しておき万全を期すことにしている。首相の承認のもと、防衛相が、何時でも発令できる手続きを簡素する方向である。・・・さて、問題は無いのか。上記のような状況が実際に起こり得る可能性は有るのか、意見の分かれ目である。周辺自体を考慮して起こり得る可能性が濃厚と捉える方々も多いと思う。否、むやみやたらに挑発してくる様な事はしてこない、と捉える方々も多い、と推測する。日本国民に突きつけられた選択課題である。私見として述べると、“備えあれば憂いなし”で、自己満足の域を出ない。現況ではベターかもしれないが、心休めの心境である。・・・


集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(4)

2014年07月10日 | Weblog

・・・PKO・集団安全保障のどこが問題か・・・
閣議決定により、これまでより自衛隊の後方支援(米軍や多国籍軍に対し<物資供給>や<医療活動>等々)が広く出来る様になった。<戦闘地域>以外では”活動が可能”とした。万一、<非戦闘地域>が<戦闘地域>になったら自衛隊は撤収するとしている。しかし「武器・弾薬の提供」は、状況によっては<出来る>とした。しかもPKO(国連平和維持活動)に参加した際は、<武器が使える>とした。文民を守る<駆けつけ警護>も可能とした。PKOで非武装組織の負傷した職員を助けに行く途中に武装集団が任務を妨害するような場合も条件を満たせば<武器使用が可能>とした。・・・そういう対処・対応では、”拡大解釈が横行”し、ほとんどの事態に”武器使用”が平然と行わる。当面は鎮静を装うが、時の政権の恣意によっては、なし崩し的に「武器使用」が恒常化する。参戦だから自衛隊員の死者も当然、出る。さあ、平和憲法の基に69年間、一人の死者も出さなかった日本が死者を出すことになるかも知れない。・・・ ”それで良いのですか?!”・・・と、私は訴えたい。私たち国民に突きつけられた二者択一的選択が迫られている。・・・


集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(3)

2014年07月09日 | Weblog

・・・集団的自衛権のどこが問題か・・・
国連憲章51条は「個別的自衛権」も「集団的自衛権」も国家の固有の権利として認めている。日本の歴代政権は憲法9条で「必要最小限度の自衛権」の範囲を超えている、として「国際法上、権利を持っているが、憲法上、行使できない」と解釈してきた。ところが安倍政権は周辺国の不穏な動きに対応する為を理由に“他国への武力攻撃でも、目的、規模、態様等によっては我が国の存立を脅かすことも現実に起こり得る”と考え行使容認に踏み切る事を閣議決定した。即ち、集団的自衛権の一部は「自衛の為の措置として憲法上、許容されると考えるべきであると判断するに至った」と結論づけた。この事により自衛隊の活動範囲は広がるが、歯止めとして「武力行使の新3要件」を提示した。どういう事態が起きた時に「集団的自衛権」が発動されるか、例えば、同盟国米国が攻撃に瀕した時、我が国の存立が脅かされ「明白な危機」がある場合が「集団的自衛権」が発動される。その為には関連する法案の成立が急がれる。与野党の論戦が、これからが熾烈になる。野党の存在価値、意義が問われる事にもなる。問題なのは、集団的自衛権行使の事態(想定する事態)が、現実に起こり得る想定なのかが疑問である。到底、起こりえない、有り得ない事態も想定しているからである。あらゆる事態を想定しての対応が政権の使命である、と嘯き喧伝しているが荒唐無稽な事態も想定しているのが問題である。・・・


台風8号:初の特別警報 沖縄を襲う!

2014年07月08日 | Weblog

沖縄本島那覇では、午前8時現在で風速10メートル程の風が吹いている。テレビ報道の様な風速ではない。50メートルとか、最大瞬間風速70メートルとかの台風ではない。思ったより弱風である。でも、これから以後が報道の様な強風か、超暴風、台風になる可能性がある。細心の注意が必要だ。備えあれば憂いなし、の心構えが肝心である。今日も明日も家に閉じこもって特別警報・・・波浪特別警報・・・(昨年、成立)に備えよう。沖縄が初の「特別警報」の発令になる。・・・
※付記:集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(3)・・・集団的自衛権のどこが問題か・・・の予定を変更して(明日、掲載予定)台風8号の特別警報を認めた。

集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(2)

2014年07月07日 | Weblog

戦後69年の平和な時期を謳歌してきた日本国民は、ここに来て一大変革を迫れれている。安部総理の強烈な個人的資質で1億2千万の運命が戦争参加という命運に曝されている。戦後レジームからの脱却という大義名分で、だ。タカ派にせよハト派にせよ、爾来、自民党は頑なに憲法9条の崇高な理念を踏襲してきた。だのに、安倍総理は周辺国の状況の変化に対応する為に戦争参加も辞さないと喧伝する。即ち、軍拡の中国や北の核・ミサイルの脅威、韓国の慰安婦問題、竹島の領有権問題等々に対処する為だ、と。又、同盟国の米国と独立国家としての対等の責務を果たす為でもある、と。その大義名分を強調する。・・・口酸っぱく何度も言ってきたが、世界の認識、承認は日本が“平和な国”としての国是を掲げてきたからこそ、戦争の脅威に曝されることなく安全・安心を謳歌し経済的にも繁栄し世界は羨望の的で日本を見続けてきたのだ。・・・最近の中韓の急激な接近が何を意味するか、為政者は眼光を凝らして見抜かなければならない。安部総理の超右傾化、ナショナリストとしての“戦前回帰”を<警戒>しての接近・対処である。自公の歩み寄りで、憲法解釈で戦争参加が可能になる。いろいろと歯止めの条件(新3条件等々)が提示され、これから国会論戦が始まるが、私達、国民は、眼光鋭く事の成り行きを凝視していかなければならない。国民の叡智を結集して国是としての“平和な国”を世界に再認識させる責務を私達、国民は背負っている。・・・


集団的自衛権行使容認と憲法解釈変更!(1)

2014年07月06日 | Weblog

●集団的自衛権
〇邦人を救出する米輸送艦の防護
〇日本上空を横切る弾道ミサイルの迎撃
〇シーレーンでの戦闘下の機雷掃海活動
〇強制的な停船検査(臨検)
〇武力攻撃を受ける米艦の防護
〇弾道ミサイル発射警戒時の米艦の防護
〇米本土が攻撃を受けて日本近海で作戦を行う米艦の防護
〇民間船舶を守る国際的な共同活動への参加

●PKO・集団安全保障
〇多国籍軍などへの後方支援
〇PKOでの駆けつけ警護
〇任務遂行のための武器使用
〇領域国の同意に基づく邦人救出

●グレーゾーン事態
〇離党のどを占領した武装集団への対処
〇武装集団に襲われる日本船舶に公海上で遭遇した場合の対処
〇平時に弾道ミサイルの発射警戒にあたる米艦の防護
〇(参考事例)領海から退去しない潜水艦への対処

※:●集団的自衛権 ●PKO・集団安全保障 ●グレーゾーン事態等々は次項で私見を開陳しつつ触れる。


一強自民の驕りが女性蔑視の誹謗中傷に!

2014年07月05日 | Weblog

もうヤジではないしヤジでは済まされない。議会や国会であろうがヤジは許される。しかし今回の件は女性蔑視の誹謗中傷そのものである。先の都議や4月の衆院での国会議員の誹謗中傷は自民党議員である。何故か?・・・一強多弱の現実が自民議員の驕りになり、それが心底に有ったからこそ顕現したのである。安倍政権の女性重用に逆らう顕れである。言う事と遣る事がチグハグで矛盾している。党の責任者石破幹事長は弁明に努めたが化けの皮がはげた様なものである。綱紀粛正云々も焼け石に水である。選良としての資格や品位に関わる問題であるし、どんなに事後の弁解に努めても聴く耳を持たない。反省とか弁明の域を超えて女性差別・蔑視の具現である。品性ある選良になる事が今後の彼等の課題である。・・・
※付記:例の国会議員は「少子化担当」である。女性蔑視の誹謗中傷の人が、その任に当たる事が解せない。何処か狂っている。


号泣議員 政治家の資格なし!

2014年07月04日 | Weblog

第一声は「呆れてものが言えない」である。いやしくも国民から選出された議員である。政治家である。事も有ろうにテレビ放映の場面で号泣してみせるとは何事か! 事の本質を弁えない弁解は、とうてい受け入れられない。・・・しかし、だ。一般企業でも民間の貸借でも「領収書添付」は常識である。それが税金(公的資金)で使用する項目で“領収書無し”で、じゃぶじゃぶ使える、・・・そこが問題である。地方議会は今回の件を起点に、起爆剤として税金の使途を明確にすべきである。即ち、「領収書添付」を義務付けるべきである(条例等で)。今回の様な件は他県市町村にも類似の件として起こりうる事である。一地方議員の問題とせず議会全体のあり方として取り組むべきである。事の本質から逸れたセンセーショナルな報道の仕方は本質を隠ぺいする事になる。外国でも報道されセンセーションを巻き起こしている。困ったことになったなあ、と思っている。・・・


トロピカルな沖縄の夏日を満喫しよう!

2014年07月03日 | Weblog

日本で唯一の亜熱帯の島南国が、沖縄である。日本本土とは違った気候風土で他国に来た様な錯覚に襲われる。トロピカルな南国ムードが漂い楽しまれる。沿岸の海では海水浴客で賑わい人が溢れる。透きとおる様なエメラルドグリーンが大海原の沖合まで続き亜熱帯の海を演出する。もう、楽しさが絶頂に達する。見上げれば真っ青な空が透明度を増し吸い込まれるような気分にさせられる。もう、沖縄の夏はそこまで来ていて真夏日も真近である。貴女達は小麦色に日焼けした柔肌を惜しげなく曝け出し男性群をワクワクさせる。強烈な日光は、ここ沖縄でしか味わえない。紫外線を気にしている方々も居られるが、偶には、それを度外視して南国ムードを楽しんでは如何でしょうか!沖縄は貴方の来られるのを待っています。・・・

沖縄ワクワクの7月行事満載!

2014年07月02日 | Weblog

梅雨が明け若夏が過ぎ本格的な夏日がやって来る。沖縄ならではのワクワクの7月行事が目白押しだ。主な行事を下記に列挙しよう。・・・
●日本最西端与那国島の「カジキ釣り大会」(与那国町)
●「サニツ浜カーニバル」(宮古島市)
●「ピースフルラブ・ロックフェスティバル」(沖縄市)
●「シーボートちゃたんカーニバル」(北谷町)
●海洋博公園「サマーフェスティバル・花火大会」(本部長<もとぶちょう>)
●「浦添てだこまつり」(浦添市)
さあ、貴方、貴殿・貴女は、どうしますか?! 参加してみて楽しさ、ワクワクを体験してみませんか?!・・・。沖縄の夏は、真っ青な青空! エメラルド・グリーンの海原! 濃紺の海洋が延々と続き見果てぬ夢が満喫できる! そういう真夏が、もう直ぐやって来る。・・・