もうヤジではないしヤジでは済まされない。議会や国会であろうがヤジは許される。しかし今回の件は女性蔑視の誹謗中傷そのものである。先の都議や4月の衆院での国会議員の誹謗中傷は自民党議員である。何故か?・・・一強多弱の現実が自民議員の驕りになり、それが心底に有ったからこそ顕現したのである。安倍政権の女性重用に逆らう顕れである。言う事と遣る事がチグハグで矛盾している。党の責任者石破幹事長は弁明に努めたが化けの皮がはげた様なものである。綱紀粛正云々も焼け石に水である。選良としての資格や品位に関わる問題であるし、どんなに事後の弁解に努めても聴く耳を持たない。反省とか弁明の域を超えて女性差別・蔑視の具現である。品性ある選良になる事が今後の彼等の課題である。・・・
※付記:例の国会議員は「少子化担当」である。女性蔑視の誹謗中傷の人が、その任に当たる事が解せない。何処か狂っている。
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