友・知人の年賀状に大感激！！

あの文末の一筆が、たまらない。何度も繰り返し読む。さも若かりし頃の恋人からのラブ・メッセージの様に！・・・やはり心に留めてくれていたのかと。・・・普段ご無沙汰していても一年に一度の年賀状は心を癒し友の知人の音信が途絶えた時空を埋め、在りし日の記憶を想起させる。人間の知恵が生み出した珍重傑作の一物が“年賀状”だろう。廃止云々を提唱する御仁の論旨の最たるものが＜形式的音信は必要ない＞と豪語するが最低限でも必要悪だと私は思っている。小生にとっては無くてはならない素晴らしい一年の計の“贈り物”だと確信している。形式的でもいいじゃないですか。便りは心と心の架け橋です。途絶えた時間を埋め共に過ごした、あの頃の日常を思い出させ又、親交を密にしてくれる。目まぐるしい現代の超スピードの時代にホットする憩いの一時を与えてくれるのが友・知人からの年一度の音信“年賀状”ではないのでしょうか。華やかに形式的に成り過ぎるのもいけないが、心が感じられる温かい音信だったら悪筆でも優しさが滲み出ているのです。今年ご無沙汰した方は来年の元旦には共に年賀状をしたためましょう。心と心が結び合えば世界の平和も到来するでしょう。今年こそ栄光の光輝く人類の希望の年になる様、お互いに努力しましょう。・・・

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