2015年10月に投開票が実施された宮城県議選。共産党が議席を倍増させ、第2党へ躍進した。共産党は安保法反対やTPP(環太平洋連携協定)反対、護憲などを掲げ、支持を集めたようである。
共産党は県政とは関係のない課題でも堂々と政策、公約に掲げ、選挙戦を展開している。宮城県議選に限らず、ほぼ全国で同じような手法を展開している。
共産党以外の野党は伸び悩んだようである。きちんとした政策提示ができないと有権者の一層の政治離れが進むこととなる。
投票率は40.0%。前回よりも下降したという。
共産党は県政とは関係のない課題でも堂々と政策、公約に掲げ、選挙戦を展開している。宮城県議選に限らず、ほぼ全国で同じような手法を展開している。
共産党以外の野党は伸び悩んだようである。きちんとした政策提示ができないと有権者の一層の政治離れが進むこととなる。
投票率は40.0%。前回よりも下降したという。
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