青森県南部地方では大規模なホールを有する八戸市公会堂が耐震補強工事を実施するため、2019年7月から1年間、休館することとなった。
今まで八戸市公会堂は地震発生のより、2度長期休館をしたことがあった。11年には東日本大震災が発生したこともあり、耐震診断をしたところ、補強工事が必要になったという。
八戸市公会堂は1,500人程度が収容できる大ホールを有し、休館期間が1年に及ぶことから、影響は多方面に渡るとみられる。近隣には大規模ホールがないため、毎年開催されているイベントが中止になるケースが出てくる可能性が大きい。
同規模の施設を探すとなると青森市か盛岡市になるとみられ、主催者の動向が注目される。
今まで八戸市公会堂は地震発生のより、2度長期休館をしたことがあった。11年には東日本大震災が発生したこともあり、耐震診断をしたところ、補強工事が必要になったという。
八戸市公会堂は1,500人程度が収容できる大ホールを有し、休館期間が1年に及ぶことから、影響は多方面に渡るとみられる。近隣には大規模ホールがないため、毎年開催されているイベントが中止になるケースが出てくる可能性が大きい。
同規模の施設を探すとなると青森市か盛岡市になるとみられ、主催者の動向が注目される。