メダカの水槽への給水は点滴給水にしています。この前に設置した装置は塩ビ管にただ小さな穴を開けただけの物でした。水を給水するホースは真ん中に接続してありますが、穴の開き具合や水圧の掛かり具合により水量が微妙に違ってきます。理想は点滴のように一滴一滴止まることなく流れ続けることが重要です。やはり水の出口には個別の水量調整用の器具で給水の改良がいりそうです。手元に流量自在調整型ドリッパーが有ったので、取り付けることにしました。この部品はホースの先に付けるように設計されているので、ホースから抜けないように戻りが付いています。塩ビ管に差し込む時にその出っ張りがあるとスムーズに差し込めないので、その部分を削る必要があります。一個一個削る必要がありますが、すんなり入るように削っていくことにしました。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます