岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

卵を発見

2021-06-26 | 菜園
ヌマエビ系のシュリンプは以前から飼育して抱卵している母シュリンプを見ています。小型ですが、殻を通して卵巣の発達具合や卵をお腹に抱えているのもよく見えます。しかし、ビーシュリンプの場合は殻が厚いのか、色素が濃いのか抱卵の現場を長い間見ることができませんでした。余りいじっても怖がらせるだけですし、そのショックで脱卵しても困りますので、稚エビが誕生するまで我慢していました。それと飼育水槽が発泡スチロールだったので横から見ることができずにいましたので、上からでは抱卵も確認しにくかったのかもしれません。今回、アクリル水槽にしたので横からもよく観察できるようになりました。その結果、ビーシュリンプのお腹に卵を発見することが出来ました。卵はビーシュリンプの移動の時には見ていますが、水槽内では初めてのことです。卵はまだ黒みを帯びているので誕生はもう少し先になりそうですが、黒い卵のおかげで殻を通してもよく見えたので楽しみが一つ増えました。
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