無理して

春に種蒔きして収穫したり、ついに芽が出なかったりしたポリポットの培養土を処分しようかと思っていました。それは、それをもう一度使用すると蒔いた種が芽を出す前に雑草が芽をでしたり、生育中に雑草取りを必ずしなければいけなくなるからです。しかし、よくよく考えてみると雑草が生えない様に種を処理したら、もう一度この培養土を使用できるのではないかと考え直すことにしました。ネット上にも土の再利用や消毒や雑草の種の処理方法が沢山出ています。この暑い夏を利用し、土を高温にして土の消毒と種の処理が出来るので、黒いケースに使い終わったポリポットの培養土を入れて、陽の良く当たる所に移動しようとした時、腰にグキッときました。少しずつ運んで最後にケースに入れればよかったのに、無理して重いものを持ったのが間違いでした。しばらくは大人しくするしかなさそうです。