新方式
2022-03-13 | 菜園
ポリパイを接続するのには、専用のポリグリップがあり確実に繋ぐことが出来ます。もちろん圧が有る状態でも管が抜けてしまえことはありません。その他簡易的な接続にはユニオンを使っても繋ぐことは出来ますが、圧が無いかもしくは地中などに設置して管が動く可能性の無い場合に限られます。山の中で設置する時は管を全て地中に埋めることが出来ず、地上に置いての接続になり、圧が高ければユニオンから管が抜けてしまうことがあります。そこで管がユニオンから抜けない様に、管同士をユニオンを挟んで針金で引っ張るように縛り付けます。今回もこれでポリパイを繋ごうかと思いましたが、新方式として管同士を先にビニタイで結束してからユニオンで覆うように接続することにしました。これで見た目にはユニオンだけで接続しているように見えますが、中ではポリパイ同士がビニタイで止められているので、すっぽ抜けることが有りません。外で繋ぐか、中で繋ぐかだけですが、どちらも同じくらいの手間はがかかるし、後は耐用年数が問題になるくらいかもしれません。
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