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オオミジンコの培養中で、どの様な方法が一番適しているかが気になるところです。そこで前回に引き続きQボックスを更に追加して別の飼育方法を試してみることにしました。今回の分のエサはイースト菌のみで試してみます。今まで使ったエサは、インスタントクロレラ、イースト菌、ビール酵母とグリーンウォーターです。どのエサもこれはと思えるものは無く、消滅は無いものの増えたり減ったりを繰り返します。一定量を維持するのは結構難しいもので、狭い環境なので水質の管理も併せて難しさを複雑化させています。どこかの研究機関がミジンコ類の大量培養の研究を発表しているの中で、装置の構造も示されていたので試しに作りたいとは思っていますが、エアーレーションの構造が複雑で材料探しにてこずっています。今回の水槽の追加で、インスタントクロレラのみ、インスタントクロレラとイースト菌とビール酵母、イースト菌のみで三種揃い組になるので、また別の結果が出てくるのを楽しみにしています。
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