岡山で自給自足の田舎暮らし

山里で自由時間満喫

最適

2024-09-16 | 菜園
春から始まる草刈りは当地にとっても恒例行事の様に行われています。春はまだ草の勢いも弱く、涼しいことも有るのでルンルン気分で作業できます。それが5月の連休辺りから夏野菜の植え付けやらで作業量も増え始め、更に暑さも倍増してくるので段々きつくなってきます。更に、梅雨入りともなると雨の降るごとに草丈が倍増してきて、遂には草刈りお手上げ状態になってしまいます。それでも時々どうしても草刈りしないといけない時は、除草剤の力を借りてしまうことになります。その除草剤もしばらく時間が経つと元の木阿弥状態になって、果樹が埋もれてしまって見えなくなることもしばしば起こります。そこで、手を掛けないで済むように、買い物時に貰える段ボールを広げて置いておくのが手間いらずで最適です。風が吹いても一度濡れてしまうと飛びにくく、ペットボトルに水を入れて重しにすれば更に飛んでいくことは無いようです。果樹の地際で雑草が増えると害虫にやられることも有るし、乾燥防止にもなるので一石三鳥になるかも・・・・。
コメント
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